スタッフサービスアウトソーシング推進部行政支援推進課名合 光央(なごう みつお)さん “働きたいが働けない”課題をクリアし地元企業とのマッチングを後押しする。 育児や介護を担う女性の中には、働く意欲があってもその一歩を踏み出せずにいる人が少なくないという。特に大都市近郊のまちの住民は通勤時間が長い傾向にあり、夫婦ともにフルタイムで働くと家庭との両立が難しい。一方、地元企業には、働き手がまちの外へ流
インバウンドとは? インバウンドとは、訪日外国人旅行者が日本国内で行う旅行や消費活動を指す言葉である。観光分野で用いられることが多いが、近年は地域経済の活性化や産業振興、人口減少下での施策検討といった観点から、自治体政策とも深く関わる概念となっている。 自治体業務においても、観光施策に限らず、各種計画の策定や地域活性化施策を考えるうえで、インバウンドは重要なキーワードとして位置づけられている。 イ
interviewee 新潟県 佐渡市 移住交流推進課係長 仲川 公二郎(なかがわ こうじろう)さん 厳しい人口減に向けた対策と、そこに立ちはだかった“壁”。 佐渡市には名所旧跡や景勝地が多く、食や体験なども含め観光資源が豊富にある。令和6年7月には「佐渡島(さど)の金山」が世界文化遺産に登録され、観光客も多く訪れる同市だが、その反面、深刻な人口減に悩まされていると仲川さんは語る。 史
新潟県佐渡市
宿泊税とは? 宿泊税は、観光に伴って生じる清掃や混雑対策などの行政コストを、宿泊者にも一部負担してもらうために設けられた税である。特定の地域にあるホテルや旅館、民泊などに宿泊する際に課され、自治体が条例にもとづいて導入している。 税収は、観光振興や受入環境の整備など、地域の観光施策を支える財源として活用されている。 宿泊税は誰のための税なのか? 宿泊税は、観光施策を進めるための財源として自治体が活
清水町商工観光課主事 青砥 悠賀(あおと ゆうが)さん 子どもから高齢者まで幅広く喜ばれ、常温保存ができる商品を探していた。 令和6年7月、渋沢栄一ゆかりの地として知られる同町では、新紙幣発行に合わせて記念式を実施した。式に向けて青砥さんは、来場者に配るノベルティの準備を担当。「記念となる催しなので、渋沢栄一がデザインされたグッズにしたいと考えていました。町内外から多くの人が訪れると想定され、地域
北海道清水町
会津若松市観光商工部部長 白岩 志夫(しらいわ ゆきお)さん スパークルコミュニティ事業部シニアアソシエイト藤田 陽(ふじた ひかる)さん 地域企業と大学の連携に市が協力しIT人材の発掘・育成事業が始動。 同市は、地域から新たな産業や起業家を生み出す環境づくりを進めている。市内の公立大学「会津大学」では、平成5年の開学以来、大学発のベンチャー企業を約40社生み出してきた。しかし近年は、起業志向をも
福島県会津若松市
江津市政策企画課創造力特区デザイナー福山 賢一(ふくやま けんいち)さん 江津市に赴任して驚かされた、知られざる伝統芸能の魅力。 同市は、首都圏からのアクセスに時間がかかるため“東京から一番遠いまち”と呼ばれることがある。そうした逆境の中でシティプロモーションの強化を目指し、企業版ふるさと納税の人材派遣型を活用。令和5年から福山さんが外部人材として着任した。このまちに来て驚いたのは、地域の伝統芸能
島根県江津市
地域ブランディングとは? 地域ブランディングは、地域の活性化を図る上で欠かせない考え方である。まずは、その基本的な定義と、なぜ今多くの自治体で重視されているのかを確認したい。 地域ブランディングの定義と目的 地域ブランディングとは、地域がもつ歴史や文化、自然、産業、人材などの多様な資源を総合的に活用し、ほかにはない独自の価値(=らしさ)を創り出して発信する取り組みである。 その目的は、観光客の増加
福井県交流文化部 誘客推進課左:課長 斉藤 輝幸(さいとう てるゆき)さん右:主事 橋本 佳奈(はしもと かな)さん 新幹線延伸を千載一遇の好機と捉えシニア層に焦点を当てる誘客へ。 同県は、全国の観光地と比べて誘客数や認知度で後れを取っているという課題意識を抱いていた。そうした中、令和6年3月に北陸新幹線が延伸開業。東京から敦賀まで直通で行けるようになり、アクセスが飛躍的に向上した。これまで主な商
福井県




































