公開日:
都道府県で初のGoogle Workspace 全庁導入|秋田県が切り拓く業務効率化とDXの未来

業務は庁舎内にある自身のパソコンから行うのが大前提。会議には紙の資料が必須であるため、オンラインミーティングは叶わない。職員や部門によってメインで利用しているファイルサーバーやツールが異なるため、データが各所に分散……。
そんな硬直化した働き方や非効率な情報共有に、お悩みを抱える自治体はまだまだ多いのではないでしょうか?
秋田県もかつてはそうでした。2025年4月、都道府県で初のGoogle Workspace (グーグル ワークスペース ) 全庁導入を果たした秋田県。5,000ID導入という大規模な推進プロジェクトの中で見出した可能性、随所に凝らした工夫、その先で手に入れた今までとは違う景色。
今回ご紹介する事例では、自治体ならではのリアルな現状と打開策を詳述しています。
※掲載情報は公開日時点のものです。
[PR]ソフトバンク株式会社

都道府県で初のGoogle Workspace 全庁導入 秋田県が切り拓く業務効率化とDXの未来
「人口減少」。
その課題の深刻さは全国トップクラスという秋田県が、持続可能な行政サービスのために掲げているのが「行政事務の効率化と働き方改革」です。
それを打破すべく同県はコラボレーションツールの導入を決断されました。実証実験の末、「Google Workspace 」を採用し、全庁に5,000IDを展開という、都道府県としては過去に類を見ないプロジェクトを推進。
導入後は、場所や時間に縛られない働き方が可能になり、職員間のコミュニケーションも活性化。さらには生成AI(Gemini )の積極的な活用が、組織全体の生産性向上と一体感の醸成に大きく貢献しているとのことです。
ソフトバンクだからできる伴走支援

ソフトバンクは Google Workspace の国内導入実績No.1プレミアパートナーとして、Google Cloud Japan が認定した「パートナートップエンジニア」が多数在籍しています。高い経験値と最新のサービス知識を携えて、自治体に最適なソリューションをご提供しています。
また、自治体DXに特化したサイト「ぱわふる」も運営中です。
導入から保守・運用まで、様々なご相談はぜひソフトバンクへお任せください!
Google Workspace および Gemini は Google LLC の商標です。
ソフトバンク株式会社
住所:東京都港区海岸1丁目7−1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー (全国に営業拠点あり)










