ジチタイワークスWEBにて配信した記事のうち、2021年によく読まれた記事をランキング形式で公開!
数ある記事の中からよく読まれた記事を「自治体職員インタビュー&寄稿部門」と「官民連携の先進事例&ユニークな事例部門」の2部門に分けて人気記事をピックアップ。
※集計期間:2021年1月1日~12月19日まで
自治体職員インタビュー&寄稿部門
第1位 【相談室】公務員はなぜ約3年で異動しなくてはならないの?
2021年PVランキング、「モヤモヤ相談室 異動編」が堂々の1位!
約3年に一度の公務員の異動。そもそもなぜ異動しなければいけないのか、一つの部署に長く留まった方が専門性は磨かれるのではないか。そんなモヤモヤを東京都小金井市役所に勤め、国家資格であるキャリアコンサルタントとして活動中の堤 直規(つつみ なおただ)さんに解決していただいた企画。
異動に対する不安や悩み、素朴な疑問が多いからこそ、この記事が読まれたのではないだろうか。
第2位 【相談室】異動の希望は叶うものでしょうか?
1位に続き、2位も「モヤモヤ相談室 異動編」!やはり関心は高い模様。
公務員には必ずつきものの「異動」。来年は「異動のそこが知りたい!」を知る企画も進捗中なので、乞うご期待!
第3位 【相談室】条文を読んでも頭に入ってきません。何かコツはあるのでしょうか?
3位は「条文」に関するモヤモヤ解消記事。理解に時間がかかる、目で追っても頭に入ってこない、条文を読むコツはあるのだろうか...そんなモヤモヤを千葉県佐倉市に勤め、「自治体の法規担当になったら読む本」の著者でもある塩浜 克也(しおはま かつや)さんに解決していただいた企画。
公務員として仕事をする上で、切っても切り離せない「法律の条文」。そこに苦手意識や悩みが多いからこそ、この記事が読まれたのではないだろうか。
第4位~10位までを一気にご紹介
第4位 自治体の強みである広報力を活かしつつ民間をサポートする。
全国各地で経営とまちづくりに取り組み、そこで見えてきた地方創生のリアルを発信し続けている木下さん。コロナ禍の今だからこそ明らかになったことや、目指すべき自治体のあり方などについて話を聞いた。
第5位 【相談室】議会の答弁書を書くことに!気をつけるポイントは?
「何でこうなってるの?」「もっとこうならいいのに」毎日仕事をする中で、頭をよぎる疑問や悩み…そんな「モヤモヤ」を、一歩先ゆく公務員の皆さんに解決して頂く企画。議会の答弁書を書く際に気をつけるポイントについて、所沢市役所の林誠さんに寄稿いただいた。
第6位 【相談室】これからの地方自治体、財政運営は大丈夫?
「何でこうなってるの?」「もっとこうならいいのに」毎日仕事をする中で、頭をよぎる疑問や悩み…そんな「モヤモヤ」を、一歩先ゆく公務員の皆さんに解決して頂く企画。コロナ禍でますます苦しくなる「地方自治体の財政運営」について、福岡市役所の今村寛さんに寄稿いただいた。
第7位 【相談室】希望外の部署に異動になった…やる気が出ません
「何でこうなってるの?」「もっとこうならいいのに」毎日仕事をする中で、頭をよぎる疑問や悩み…そんな「モヤモヤ」を、一歩先ゆく公務員の皆さんに解決して頂く企画。悩みが尽きない「異動」のモヤモヤについて、小金井市の堤直規さんに寄稿頂いた。
第8位 【未来のお金特集】公務員の人生に必要なお金
公務員の人生に必要なお金の知識から、投資のキホン&コツまで資産づくりに役立つヒントをご紹介!“公務員による公務員に向けた資産づくりのポイント”を埼玉県所沢市役所の林さんが解説!
第9位 公務員こそ「人脈」が必要、「井の中の蛙」にならないために
活躍できる「ニューノーマル公務員」になるために、考え方と行動をどうチェンジしていけばいいのか。元・三芳町の職員で、現在は自治体の広報アドバイザーを始め、新たなチャレンジを続けている佐久間 智之さんに寄稿いただいた。
第10位 【酒井 直人さん】公務員、首長になる。
中野区職員として、様々な業務改善や地域活動を行ってきた酒井さん。行政組織全体の風土を変革するためには……と選んだ道は、首長になることだった。
官民連携の先進事例&ユニークな事例部門
第1位 【事例深掘】「脱ハンコ」を可能にした「福岡方式」とは?「ハンコレス」実現までのステップを公開
2021年PVランキング、事例部門は「ハンコレス」に関する事例が1位!
2020年秋に一気に気運が高まった「ハンコレス化」、その先陣を切った福岡市を取材した企画。他自治体はどのような取り組みをしているのか、トレンドであればあるほど気になるところ。トレンドワードの先進事例であったからこそ、この記事が読まれたのではないだろうか。
第2位 衛生観念が見直される昨今、手軽で安全な除菌・抗菌対策とは。
「イータック抗菌化スプレーα」を提供するエーザイの森薗さんと開発者の広島大学二川先生に話を聞いた記事。
新型コロナウイルス感染症の影響で、全国各地でこれまで以上に「除菌・抗菌」に関心が高かった1年間。そんななかだからこそ関心が高かった事例だったのではないだろうか。
第3位 「アクションカード」が発災直後の初動を強化する!
豪雨や地震など、自然災害に対する緊張感が高まっている昨今。そのような状況だからこそ、発災直後に庁舎に駆け付けた職員が具体的に何を行えばよいかを示した災害対応初動マニュアル「アクションカード」への関心が高まったのではないだろうか。
第4位~10位までを一気にご紹介
第4位 自宅で採取した唾液を送るだけ。精度とスピードを競う検査キット。
神奈川県横須賀市の事例。取り組みの概要や狙い、見通しなどを同市医師会理事の水野さんに聞いた。
第5位 【セミナーレポート】地域経済に活路を開く!失敗事例・成功事例に学ぶ地方創生術
人口減、歳入減などで将来への課題が山積する現在。自治体は地域経済をどう活性化していけばいいのでしょうか。ニューノーマル時代におけるまちづくりの考え方と成功事例を専門家に紹介していただきながら、地方創生のヒントを探りました。セミナー当日の様子をダイジェストでお伝えします。
第6位 課題もニーズも多様化・複雑化する現代社会で 自治体は「AI」をどう活用するべきか?
時代の変化とともにニーズが多様化する社会において、AI技術はどう活用されるべきか?また、そのような技術を用いながら産学官が“協創”し取り組むべきことは何か?AI研究の第一人者である、矢野 和男さんにインタビューした。
第7位 キントーン×LINEのタッグで 来なくても済む市役所を目指す
公共的課題の解決に向けたICT利活用が国を挙げての施策になっている中、千葉県市川市はその事業展開と、民間との積極的な連携で注目を集めている。同市情報政策部 情報政策課の担当者に、具体的な取り組み内容を聞いた。
第8位 新型コロナウイルス感染症対策でその本領を発揮!
新型コロナウイルス感染症対策のように日々変化する状況下で、柔軟に対応し続けるのは難しい。そんな中、大阪府は独自の基準を打ち出し、業務改善ソフトを導入、短期間でのシステム内製で現場を劇的に改善。その取り組みの経緯を追った。
第9位 採点時間が1/2に! 教員のための働き方改革とは
教育現場では時間外労働をせざるを得ないケースが頻発している。その一つが「採点業務」だ。しかし、とあるツールを使って業務効率化に成功した教員がいる。さいたま市立大宮北高等学校の教員・田村 守行さんに話を聞いた。
第10位 新時代、政策立案に変革のときエビデンスに基づく策定を(内閣官房)
現在、国をあげて推進している「EBPM」について内閣官房・行政改革推進本部事務局(以下、行革事務局)参事官補佐八木雅彦さん、室 徳圭さんに話を聞いた。