Conceptジチタイワークスとは
全国各地の自治体の先進事例やユニークな事例を取り上げ、業務改善の“ヒントとアイデアを集める行政マガジン”です。本誌が紹介した様々な情報を各自治体が互いに参考にすることで、職員の方々のスキルやモチベーションが向上し行政サービスが充実する。それにより住民生活が豊かになり、日本全体が活性化されていくーーそのような世界の構築を願い、日々の取材・編集に取り組んでいます。
発行概要
- 2017年12月創刊/年6回発行(不定期)/発行部数 約11.5万部
- 判型A4/オールカラー/32P 〜80P(号により異なる)
- 全国1788自治体(都道府県、市町村)へ無料配布
- 日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019
ビジネスモデル部門「優秀賞」受賞 - 日本地域情報コンテンツ大賞2020
ビジネスモデル部門「優秀賞」受賞
読者投票部門 紙媒体「第5位」受賞 - 日本地域情報コンテンツ大賞2021
企業誌部門「優秀賞」受賞
from Editor
10月15日発行のvol.34では、社会的な関心の高い「インフラ」について取り上げています。人口が減りつづける中、これまで通りに維持・管理していくのは難しく、逼迫する財政と地域住民との板挟みに悩む自治体も多いのではないでしょうか。特集では、“選択と集中”による維持管理を進めている自治体をピックアップ。これからの「インフラのあり方」について考えます。
また今号では、若手職員のホンネに迫る企画を敢行!29歳以下の職員の皆さんにアンケートを実施し、職場の「ココがいいと思うこと」や「こうなればいいのに……と思うこと」などを聞いてみました。普段は言えない、若手のホンネを探ります。
次号、Vol.35の発行予定日は12月16日(月)です。お楽しみに!