※下記はジチタイワークスVol.16(2021年10月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。
地域内で回収した生ごみやし尿、浄化槽汚泥などをメタン発酵させ、バイオ資源として循環するバイオマスセンター「ルフラン」を、平成30年11月に稼働開始したみやま市。メタン発酵後に生成された液肥は地元農家が利用し、発電した電気は施設内の電力として使用することで、地域内での資源循環を実現させている。
稼働にあたっては、平成25年より5年間、液肥を地元農家に使用してもらう事業を実施。同じく平成25年から4年間、9~11月の期間に家庭の生ごみ分別モデル事業をいくつかの地区で行うなど、建設前から住民の理解を深める機会を多く設けた。
閉校した小学校跡の運動場にあるルフラン。隣接する旧校舎にはチャレンジカフェや食品加工所、リモートオフィスなどがあり、地域内外からの利用者も増えているという。「資源循環型のまちとして、同じ3~4万人の人口を抱える自治体にとって、当市の実績が先進事例になれたら」と担当者は力を込める。
みやま市 環境経済部 環境衛生課
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