ジチタイワークス

長崎県長崎市

2つの部局の連携で実現した “ごみ減量”と“救急救命”のコラボ。

全国の消防と同様に、長崎市消防局でも心肺蘇生法の普及に努めている。しかし受講者の約2割が「講習は受けたが実際にできるか自信がない」という感想だった。

※下記はジチタイワークスVol.13(2021年4月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。

また、女性の受講者が少ないという課題もあった。これらの解決法を模索する中で着目したのが、同市環境部が作成したエコバッグだ。

このエコバッグは、令和2年7月のレジ袋有料化の際に、市民のマイバッグ持参の動きをスムーズに進めつつ、プラスチックごみ減量意識も高揚しようという目的でつくられたもの。形状が人の体に合いそうだと直感した消防局側がコラボを提案し、部局を越えたタッグで「救命サポートエコバッグ」が完成した。

救命サポートエコバッグには、応急手当の手順のイラストが描かれており、心肺蘇生をする際には、これを胸に当てることで大まかな心臓の位置が分かる。デザインは日本語と英語の2種類。令和2年7月からイベントや救命講習で配布したところ、「あのバッグが欲しいので講習を受けたい」といった声が上がるようになり、好評だ。

「来年度はデザインに長崎らしさをブレンドし、より多くの受講者に配布したい」と同市消防局は意欲を見せている。

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