クレーム対応は「はじまって3分以内」が勝負!
いきなり理不尽なことで怒鳴られたり、正しいことを伝えても一向に分かってもらえなかったり……。今回は、誰もが一度は悩んだことがあるであろう「クレーム対応」について、元公務員で、現在はクレーム・コンサルタントとして活躍する山下由美さんに聞いていきます。

次回は、「超共感法の実践のコツ」についてです!
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著者:白玉なこさん
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多久市職員として10年間勤務し、総務課(秘書係)、福祉課(高齢・障害者係)、市民生活課(生活環境係)を歴任。
2020年より漫画家に。美味しいものと花と本が大好きで、夢は自然に囲まれたお家で星を眺めながらお風呂に入ること。
『10年ぶりに恋、始めます』(夢中文庫)原作:加地アヤメ先生のコミカライズを担当。
白玉さんの活動はコチラからご覧いただけます。
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お話を聞いた人 :山下由美(やました ゆみ)さん
株式会社TCマネジメント 代表取締役社長
自治体職員として総合窓口をはじめ、福祉部や税務部などでクレーム対応を担当。心理学や脳科学、コーチング、即興演劇などを学び、独自のクレーム対応法を確立した。現在はクレームコンサルタントとして活躍。指導した企業からは、“研修を受けてすぐに使えるスキル”として好評を得ている。
著書『役所窓口で1日200件を解決!指導企業1000社のすごいコンサルタントが教えているクレーム対応 最強の話しかた』(ダイヤモンド社)
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