ジチタイワークス

空き家活用のスピードを4倍にした施策とは?

今回のテーマは「空き家とまちづくり」。平成30年の調査で過去最高を記録した空き家問題をはじめ、まちづくりに関する課題は年々多様化している。そこで、空き家やまちづくりに関連する先進事例をご紹介する。

空き家活用のスピードを4倍にした施策とは?

鹿児島県長島町では、慢性的な住宅不足や町内に不動産事業者がないことなど、住宅に関する課題を抱えていました。
そこで、相談窓口やマッチング作業などを担う事業推進専任職員として、地域おこし協力隊を採用
さらに、県内最大手の不動産事業者の支店を誘致して、町で初めての不動産事業者を開設しました。

その他にも様々な施策を打ち出した結果、同町では年間5件程度だった空き家活用のスピードが4倍以上に増大。
どんな施策なのか、ぜひ記事をご覧ください!

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地域おこし企業人を活用した空き家問題改善の糸口とは?

岩手県釜石市・株式会社LIFULL・楽天LIFULL STAY株式会社は、平成29年12月6日付きで「空き家利活用を通じた地域活性化連携協定」を締結。
この連携協定に基づいて空き家問題に取り組み、官民連携による空き家の利活用を促進し、持続可能な空き家マッチングシステムの構築に取り組んでいます。

また、取り組みを推進するため、「地域おこし企業人制度(現・地域活性化起業人)」を活用し、不動産に関する知識とノウハウを有する専門人材1名の派遣を株式会社LIFULLから受けました(平成30年度から令和元年度)。
この記事では、取り組みの具体的内容や特徴、課題などを詳しく掘り下げていきます。

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道路照明灯・防犯灯管理の手間を、コンパクトなシステムで効率化。

夜間、良好な視環境を確保するための道路照明灯や、犯罪防止の役割を果たす防犯灯。これらが機能していなければ、住民に不安と不便さが生じてしまいます。
しかし、管理には膨大な手間がかかるのが現状です。

そこで宮城県富谷市は、道路照明灯と防犯灯管理のICT化に取り組んでいます。
一体どんな取り組みなのか、担当者の方々にインタビューしました。

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住民の役割と居場所をつくり、地域のみんなで助け合えるまちに。

『ジチタイワークス』本誌の人気コーナー「教えて!何をやっています課?」。第3回は、愛知県長久手市の「たつせがある課」を取り上げます。
平成24年4月に発足した同課は、住民とともに“役割”を意識したまちづくりを進めています。

地域活性化につながっているというその具体的な取り組みについて、担当者の方に伺いました。

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