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「もっと何かできないか…?」「仕事にやりがいはあるけど、思うように成果が出せない...」「このままでいいのか...?」仕事をしていると、誰しも一度は迷いを抱いたり、もしくは立ち止まったりすることはあるだろう。きっと首長も同じ。何度も迷ったり、立ち止まったことがあっただろう。
そんな時に出会った本を全国の首長に紹介いただいた。

多様化するニーズの把握や対応が増えていく中で、いま自治体に求められるものとはなにか。自治体の仕事はサービス業であると石阪氏は考える。住民から何を求められているのか、まわりの職員にどう働きかけていくか、本質を理解して市役所の価値向上のヒントを見つけていただきたい。

自治体のデジタル活用、自治体DXの取り組みを推進する動きが全国で活発化している。自治体DXとはどのようなものか、推進していく上でどのように変化するのか、意味と意義をしっかり捉えることが重要である。そしてその先、自治体にに求められるものは何かを考えていきたい。

誰しも仕事をする中で1度は対人関係に悩んだことはあるのではないだろうか。また仕事をする上でのつきものでもある。
しかし少し思考や行動を変えることにより前向きにもなれる。そして人は誰でも変われて幸せになれる。幸せになるために大切なことは何かを見つけていただきたい。
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目まぐるしく変化し続けるこの状況に心が折れそうになってしまうことも多いのではないだろうか。
そんな中でもまちづくりをするため、住民のニーズを聞き改善していくことが求められる。住民と現場との関係性、相互のバランスを保つために大切なものとは何かを考えていきたい。

これからの時代、定年まで安泰だという職はなく、それはこの先公務員も例外ではなくなる可能性もある。
だからこそ自分の市長価値を上げて自立していく必要がある。そのために必要なものはなにか、いますべきことは何かを探っていきたい。










