令和3年7月、ジチタイワークスのアンバサダーに就任された元・日南市長の﨑田さんの特別寄稿。
市長時代には「できない理由ではなく、できる方法を考える市役所」をモットーに、様々な“前例のない”取り組みを実施してきた﨑田さん。全国初の事例を続出させた原動力はなんだったのか?そのモチベーションを8年間も維持できた秘訣は?
今回の連載では、元・県庁職員でもあった視点から、自治体の若手職員に向けたメッセージをQ&A方式で力強く発信していただく。
﨑田 恭平(さきた・きょうへい)さん
プロフィール
1979年生まれ 日南市出身 九州大学工学部卒業後、宮崎県庁、厚生労働省を 経て、33歳の若さで日南市長に就任。2期8年を務 め、3期目は出馬せず、2021年4月に退任。現在は、 株式会社飫肥社中の代表取締役を務める。
今後の発信スケジュール
本連載は、ジチタイワークス本誌とジチタイワークスWEB版との連動企画です。
【Vol.1】
Q.様々なメディアで発信されている「先進事例」を活用し、上司に取り組みを提案するのですが全く通りません……。
→記事を読む (ジチタイワークスVol.16でも掲載)
【Vol.2】
Q.仕事で大きな失敗をしてしまいました。それ以降、委縮している自分を感じます。前向きになれず積極的に取り組むことができません……。
→記事を読む (WEBオリジナル記事)
【Vol.3】
Q.“民間のスピード感”という言葉をよく聞きます。ずっと自治体職員だったので、この感覚が分かりません。でも、身につけたいです!
→記事を読む (ジチタイワークスVol.17でも掲載)
【Vol.4】
Q.いつも新年を迎えると、心機一転して頑張ろうと決意するものの、気づけばモチベーションが保てなくなっています。
→記事を読む (WEBオリジナル記事)
【Vol.5】
Q.公務員の業務は刺激や変化が少なく、退屈に感じてしまいます。前例を踏襲して淡々と毎日を過ごすしかないのでしょうか。
→記事を読む (ジチタイワークスVol.18でも掲載)
【Vol.6】
Q.正直、仕事を辞めたいんです。でも安定していてもったいないし、辞めても自分にできる仕事があるのか自信がもてません。
→記事を読む (WEBオリジナル記事)
【Vol.7】
Q.異動のたびに仕事内容や人間関係がガラッと変わるのが不安です。うまく切り替えて対応するためのアドバイスが欲しいです。
→記事を読む (ジチタイワークスVol.19でも掲載)
【Vol.8】
Q.業務のDXについて必要性や利便性は分かるものの、どうしても受け身になってしまい、ついていけていない気がしています。
→記事を読む (WEBオリジナル記事)
【Vol.9】
Q.行政の一方通行ではなく、住民を巻き込んだまちづくりに取り組みたいです。そのためにはどんな工夫が大切なのでしょうか。
→記事を読む (ジチタイワークスVol.20でも掲載)