持続可能な高齢者支援制度を実現する「健康維持アプリ」とは?
新型コロナウイルス感染症の拡大によって改めて重要視されるようになったヘルスケア。他自治体が取り組んでいる施策について、どう情報収集しているだろうか?ここでは、皆さまの業務にお役立ていただける記事を4本ご紹介していく。
脳と体の健康維持アプリ活用で持続可能な高齢者支援制度へ。
東京都八王子市では、アナログ作業の多かった既存の高齢者支援制度をデジタルへ移行させ、持続可能なものへと変革を試みています。
そこで同市では、認知症・介護予防を目的とした脳と体の健康維持アプリを活用した実証実験に取り組んできました。
担当者の方に、施策の成果と今後の展望を伺います。
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24時間365日利用できるヘルスケアアプリで、住民の不安を解消。
多くの自治体が健康相談窓口を運営しているものの、時間外対応ができず、住民の不安を拾えないケースも少なくありません。
そんな中、静岡県藤枝市は、24時間365日利用できるアプリで、住民の健康相談に対応しています。
導入の経緯を同市の担当者の方に語っていただきました。
市民に求められる“感染症予報サービス”で、安心・安全な都市の実現へ。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、全国の自治体が感染症対策に神経をとがらせていた2021年。
埼玉県さいたま市では、日立社会情報サービスが手がける「感染症予報サービス」を活用したインフルエンザ予報の実証実験が実施されました。
その内容や期待できる成果を、担当者の方にインタビューしました。
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ICT活用で“話す機会”を確保、高齢者や障害者につながりを。
コロナ禍の外出制限で精神面の不安が大きいのは、介護を要する高齢者や障害者にとっても同様です。
そこで大阪府堺市は、“しゃべる機会”を確保する施策に取り組んできました。
1つはタブレット端末の貸与による「デジタル面会」、もう1つが「電話による見守り活動」です。
そこで担当者の方に、課題解決のヒントとやアイデアを教えていただきました。