Back number


8月16日発行のVol.33では「防災」の特集として、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県内の自治体を取材しました。被災地では実際に何が起きて、どのように対応していったのか。最前線で奮闘した職員さんの言葉からは、現場のリアルな状況が伝わってきます。
とはいえ、“災害対応で忙しいときに取材を依頼してもいいのだろうか”など、編集室でも随分悩みました。ご自身も被災して大変な中、取材に応じてくれた職員さんには本当に感謝しています。
また今回は、他自治体から派遣された応援職員さんにも取材を実施。被災地を支える力強い活動と被災者への細やかな配慮からは、自治体間連携や支援体制の重要性を改めて実感させられます。
次号、Vol.34の発行予定日は10月15日(火)です。
2
自治体と地元企業が手を取り合い、まちを育てる仕組みをつくる。
2
自治体と地元企業が手を取り合い、まちを育てる仕組みをつくる。