大阪府貝塚市
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【Be Unique】話題性抜群のノベルティを制作して、イベント集客や事業PRにつなげる。
企画・政策
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※下記はジチタイワークスVol.43(2026年4月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。
令和5年に市制施行80周年を迎えた貝塚市。市民や地域団体とともに実行委員会を立ち上げ、多彩な記念事業を展開した。その中で注目を浴びたのが、オリジナルデザインによる記念ノベルティ「プリングルズ」の制作だ。公式キャラクター「Mr.P」が、市のイメージキャラクター「つげさん」に似ているとかねてから話題になっていたことがきっかけだったという。
活用したのは、既存菓子のパッケージをオリジナルデザインにできる民間サービス。写真やイラスト、メッセージなどを印刷して注文できる仕組みで、そのラインアップにプリングルズが含まれていたそうだ。「市職員がデザインを担当し、双方のキャラクターにリスペクトを払いながらも、インパクトのある表現を目指しました」と喜多さん。メーカーによる商標規定に配慮しつつ、無難な案から挑戦的な案までいくつか提案することで、その思いを形にした。
完成品をSNSに投稿すると大きな反響があり、インプレッション数は通常投稿の約19倍にあたる1万9,000を記録。イベントでの配数は通常投稿の約19倍にあたる1万9,000を記録。イベントでの配布など様々な場で活用され、集客や事業PRにもつながったという。
官民協働の実行委員会だからこそ生まれたアイデアであり、同市は今後の事業展開にもこうした発想を活かしていく考えだ。

▲キャラクターの顔が似ていることに着目したデザイン。第2弾は大阪・関西万博の「ミャクミャク」とコラボ。

貝塚市 総合政策部 政策推進課
喜多 興一郎(きた こういちろう)さん











