茨城県東海村

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【Be Unique】周年事業への機運醸成を目指し、ジチタイワークスをモチーフに庁内報を制作!

企画・政策
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【Be Unique】周年事業への機運醸成を目指し、ジチタイワークスをモチーフに庁内報を制作!

※下記はジチタイワークスVol.43(2026年4月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。

70周年記念事業への機運醸成を目指し「ジチタイワークス」を手本に庁内報を制作!

令和6年5月、東海村では一風変わった庁内報が創刊された。タイトルは「ヒントとアイデアを集めたい70周年記念担当・ナナマルワークス」。当誌の書体やデザインを踏襲して制作されている。

この庁内報を制作する鈴木さんは保育士。突然の辞令で、同年4月からの記念事業担当に任命されたという。「私のほか、会計年度任用職員、学芸員の計4人で記念事業の担当に。一般行政職の経験がなく、しかも事業予算がゼロと聞き、当初は戸惑いました」。事業期間は3年間。具体的な計画はなく、ほぼ白紙からのスタートだったが、「70周年を村全体でお祝いしたいと考え、事業のコンセプトは“住民の心に残り、未来へとつながるようなきっかけになること”と設定しました」。まずは庁内の職員から関心をもってもらおうと始めたのが、自治体職員になじみのあるジチタイワークスをモチーフにした情報発信だったという。

ジチタイワークスの表紙や誌面のデザインを踏襲。内容は次回周年事業への引き継ぎ書も兼ねているそう。

毎月1回発行の庁内報には、記念事業チームの愛称募集やクイズ企画など、職員の参加を促すコンテンツが多数掲載されている。事業では住民との接点を増やそうと、70周年記念ロゴマークを村内の小・中学生から募集した。「想定を超える338人から応募があり、グランプリ作品は事業PRやノベルティグッズに活用中です。一方、ほかの応募作品はそれぞれシールにして、応募者337人に届けました」。

さらに70周年当日となる令和7年3月31日には“お誕生会”を、7月の記念式典前日には“前日祭”をそれぞれ開催。地元吹奏楽団やプロのバンドライブのほか、東海村クイズ王決定戦、マルシェなど、手づくりで様々なイベントを実施した。「各施策の実施にあたり、村内の多くの団体や事業者に協力を依頼してきましたが、断られたことはないんです。ジチタイワークス編集室にも思い切ってデザイン借用の相談をしましたが、許可をもらえてよかったです」。職員・住民・事業者とともに、現在も多彩な企画を展開する記念事業チーム。当初定めたコンセプトの通り、住民の心に残る事業となりそうだ。

記念式典には村の中学生16人が企画から参加し、当日の司会進行まで務めた。地元ケーブルテレビ社員によるアナウンス指導も実施。

男性保育士たちが協力し合い、村の未来を描くイベントを実施。

ナナマルワークス制作秘話を聞く!

どのように制作していますか?

全てPowerPointで制作しており、ロゴも図形の組み合わせです。イベントの裏話や担当者の想いなど、業務の合間にクスリと笑ってもらえるような内容を意識しています。

制作のこだわりを教えてください。

ジチタイワークスのデザインが好きなので、“とにかく完コピ!”がこだわり。常に傍らに置いて、図の大きさや余白の幅を定規で測ったり、時には制作中の画面にまで定規を当てたりしながら頑張っています(笑)。

ジチタイワークス編集室より

庁内の機運醸成という課題に対してジチタイワークスを選んでもらえたこと、とても光栄です!

ナナマルワークスはこちらから読めます!