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WEBとマガジンの連動企画として、ジチタイワークス本誌の特集に関連する事例をピックアップ。
こちらでは、ジチタイワークスVol.27の特集“観光”に関連して、ジチタイワークス過去号などに掲載された記事を紹介します。
各自治体では観光プロモーションを積極的に実施している。実施目的は、観光地や特産物をより多くの人に認知してもらうことによる、旅行客の呼び込みや地域における消費の拡大だ。
ひと口に観光プロモーションと言っても動画やSNSなど様々な手法があり、プロモーションを実施する際には、ターゲット層や効果的な手法の選択、プロモーションの目的などを明確にする必要がある。
今回は観光プロモーションにおける成功事例だけでなく、主な手法や成功させるためのポイントまで詳しく解説する。
コロナ禍で打撃を受けた観光業界だが、霧島市ではすでにアフターコロナを見据えた取り組みが始まっている。
主要スポットに観光情報案内板を設置し、“映像”で魅力を発信。滞在客に観光情報を提供し、地域周遊を促すという。
観光スポット開発や観光資源のPRに力を入れる自治体は多い。ただし、変化し続ける観光需要を、迅速かつ正確に把握するのは困難。
そうした悩み解決の一端を担うのが、観光客のペルソナ※を可視化するサービス「LOGIO(以下、ロヂオ)」だ。
栃木県の北部に位置する那須塩原市。豊かな自然と温泉で知られる同市では、JTとJTBが発足した観光地の活性化を応援する「〇ゴコチプロジェクト」に賛同し、令和3~4年にかけて「環境美化プロジェクト」と「魅力発信プロジェクト」を実施した。
“まちかど”にある喫煙所へ新たな価値=ひと工夫を加えることで、喫煙所を通じた地域課題の解決へとつなげるユニークな取り組みについて、立役者である那須塩原市長の渡辺 美知太郎(わたなべ みちたろう)さん、JT栃木支社長の近藤 亮介さん、JTB第五事業部長の西田 高宏さんに話を聞いた。

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