令和5年6月、国土交通省より「空家等対策の推進に関する特別措置の一部を改正する法律」が公布された。各自治体での居住目的のない空き家への対応強化と所有者側の協力義務が強調され、今後も増え続ける空き家問題を加速度的に解決していく必要がある。
しかし、実際にはリソース不足や専門知識の不足、相談者へのきめ細やかな対応を必要とするなど、空き家担当者が直面する困りごとは多岐にわたる。
そんな自治体の手の届きにくい部分を支援すべく誕生したのが、「ジチタイアド」の「akisol(アキソル)」だ。今回は、空き家担当者の困りごととあわせて「こうなったらいいな!」をシーン別にイラストで描きながら、官民連携による解決策を紹介していく。
[提供]株式会社ジチタイアド
シーン1「啓発しても反応が悪い」
シーン2「所有者対応に時間を割けない」
シーン3「民間企業の手助けは不可欠、けど紹介ができない」