中小企業等を対象にセミナーや説明会等を開催するにあたって、このような課題はありませんか?
①企画を充実させるプレッシャーがある
②実施手段の妥当性がわからない
③中小企業の実情に詳しい専門家に相談したい
④予算と時間の制約が厳しい
船井総研グループは中小企業の経営者を対象に、毎年、数百タイトルのセミナーを開催している経験とノウハウがございます。
創業1970年から蓄積された運営ノウハウとインフラをベースに、企画提案から開催当日、後日フォローまでをワンストップでサポートします。
[提供]株式会社船井総研デジタル
サービス詳細
特徴・強み
「過去の成功例を活かしながら企画を落とし込む」
セミナーを企画する上で、まず最初に行うことは、事業目的のすり合わせと、取り扱うテーマ(何をお伝えするか)を決めることです。
例えば、「県内中小企業の活性化」を目的とし、「ものづくり企業」が対象、かつテーマは「事業の多角化」の場合としてみましょう。
中小の製造業の多くは下請けとしての立場の弱さや、産業そのものが空洞化するなか、どのような方向に舵を切ったらよいか、各社とも悩んでいるのが実態です。
船井総研グループには、業種やテーマごとにさまざまなコンサルタントが在籍し、豊富な知見や事例・実績がございます。
上記の場合は、例として「製造業を専門としているコンサルタント」×「事業立ち上げや販路拡大提案を得意とするコンサルタント」を招聘し、地場の企業の目線にあわせたセミナーを企画し、他自治体での成功例を元に企画に落とし込みます。
自治体側の導入メリット
「セミナーの成果は、企画設計で大きく変わる」
テーマ確定後は、講座の詳細を固めていきます。申込時には参加者の属性や関心のある分野をヒアリングし、講座内容にも反映させます。
たとえば講座前にはマインドセットを行い、講座後には質疑応答の時間を設けることで、参加者様自身も気づいていなかった真の悩みを引き出せるのです。
人は何かを学んだ際、48時間以内に自身で整理しなおして人に伝えることで、内容の80%を定着させることができるといわれています。反対に、何も行わなければ学んだことの80%を忘れてしまうということです。
さらに、72時間以内に学んだ中から、なにか少しでも手をつけたことは実現の可能性が高く、そうでないことは、時間が経っても何も実行されない可能性が高いとされています。一日の気づきを「すぐに振り返り、アウトプットをする」ことがとても重要なポイントです。
参加者は、セミナーを受講するだけにとどまらず、参加後「次の行動」を促せるよう、講座内容から当日運営までコーディネートをいたします。また、主催側においては、セミナー開催を通じ、求められている支援策、ひいては今後の施策のヒントも得ることができます。
こんな自治体にオススメ
◆セミナーや説明会を実施する必要が生じているが、企画を検討中の自治体さま
◆ セミナーや説明会の企画内容は決まっているが、効果的な運営ノウハウをお求めの自治体さま
◆ 限られた時間や予算の中で、適任の講師、または運営事業者をお探しの自治体さま
主な機能
参集型・オンライン配信・ハイブリッド形式等、あらゆるニーズに対応いたします。
会議・研修・説明会・検討会・表彰式・シンポジウム・コンテストなど、すべて私たちにお任せください(全国対応)
プラン・料金
ご利用の流れ(オーダーメイドプラン例)
セミナー開催をご検討の皆様へ
セミナーを実施するにあたり、予算や期限、アイデアや講師など、何かしら「足りないリソース」があることは常ではないかと思います。
セミナーの成功に向けて、船井総研デジタルはみなさまに伴走いたします。
お問い合わせ
株式会社船井総研デジタル
TEL:06-6125-7116
E-Mail:info.fsd@fsdg.co.jp