ジチタイワークスWEB

自治体で働く
“コトとヒト”を元気に。

会員登録(無料)
ログインログイン
ログインログイン
  • 仕事仕事
  • 暮らし暮らし
  • 記事記事
  • セミナーセミナー
  • 仕事仕事
  • 暮らし暮らし
  • 記事記事
  • セミナーセミナー
ジチタイワークスWEB

自治体で働く“コトとヒト”を元気に。

X公式アカウントFacebook公式アカウント

サイトマップ

このサイトについて仕事関連のコンテンツ暮らし関連のコンテンツ記事セミナー・イベント行政マガジンログイン会員登録

関連サービス

ジチタイワークス.com民間サービス比較無料名刺調達インフォジチタイSMS
運営会社プライバシーポリシー広告掲載についてお問い合わせ

Copyright JICHITAI WORKS, INC.

公開日:2023-06-14

ビジネスに新たな価値を、人流・交通観測ソリューション

都市整備・上下水道
読了まで:4分
ビジネスに新たな価値を、人流・交通観測ソリューション

人流観測は、都市計画や交通施策、再開発など様々な分野の課題解決にご活用いただける重要なデータです。
これまで調査員の手で実施していた、実地調査や交通量調査の自動化による人手不足の解消や、最新のセンサー技術と高度なデータ処理によりリアルタイムで正確な人流データを提供でき、人々の動きや行動を把握することができます。
これにより、自治体の皆様は特定の地域や施設の利用状況を可視化することが可能となりますので、効果的な政策立案や判断の材料としてご活用いただけます。

当社の人流観測サービスは、自治体の意思決定をサポートし、よりスマートで持続可能な都市づくりに貢献致します。
ぜひ、当社のサービスをご活用いただき、地域の発展と市民の皆様の生活の向上にお役立て下さい。

[提供]岡谷エレクトロニクス株式会社

サービス詳細

特徴・強み

革新的な3D-LiDAR技術を活用して、人や車などの物体検知・認識・追跡により、広範囲でのカウント、滞留時間、動線などを自動で迅速に計測できます。
人手による測定では精度にばらつきが生じる可能性がありますが、自動化されたシステムを使用することにより一貫性のある精度で、24時間365日の連続的な測定が可能です。
堅牢性の高い3D-LiDARは、天候や照明条件に影響されず、夜間や雨天でも、屋内でも屋外でも測定を行えます。さらに、個人情報やプライバシーに配慮した測定が可能であり、公共性の高い場所での測定も実施できます。

物体検知イメージと3D-LiDAR

自治体側の導入メリット

人や車といった移動体の軌跡や速度の可視化により、目視では把握できなかった「現状把握」が可能となります。特にイベント会場や駅前、バスターミナルなどの人や交通が集中する場所では、正確かつリアルタイムなデータを取得することができます。これまで見えてこなかった課題を抽出し、都市計画や交通インフラの改善に役立てることができます。

目的に合わせて、さまざまなセンサを組み合わせることで、特定車両や周辺の交通状況を可視化できます。これにより、自動運転やグリーンスローモビリティなど、新たな交通整備の検討や導入後の効果測定に有効なデータを提供いたします。

 

主な機能

①人数カウント機能
 特定エリア内での人数を正確にカウントし、効果的な人流管理や施設の運営計画立案に活用。

②OD(Origin-Destination)機能 
 出発地と目的地の間の移動パターンを可視化し、人々の移動動向や需要パターンを把握可能。

③滞留時間測定機能
 特定エリア内での滞留時間を計測し、施設の運営や広告戦略を最適化。

④信号現示機能
 交差点や横断歩道などの信号現示を正確に検知し、、交通信号の適切な制御や交通安全の向上に貢献。

以上の機能を活用することで、より効率的な人流管理や交通インフラの最適化、交通安全の向上など、様々な目的に貢献できるサービスを提供しています。 

 

 

こんな方にオススメ

◆都市計画や街づくり、交通政策のための移動体(人、車)のデータを必要としている
◆調査員(人)による実地調査や交通量調査にかかるコストを削減し、制度の高いデータを取得したい
◆駅前や商店街など人が集まる場所の都市計画、再開発を検討している
◆EBPM(Evidence Based Policy Making)活用・検討している
◆イベントの混雑や賑わい度合を知りたい

 

自治体・公共Week内で開催される『自治体向け 出展社セッション』に登壇致します。

【展示会名】
自治体・公共Week

【開催日時】           
2023年6月28日(水)-6月30日(金) 10:00-17:00
 ※セッション:2023年6月30日(金)14:30-15:30 

【会場】                 
東京ビッグサイト 東7ホール 小間番号30-26

【URL】
https://www.publicweek.jp/ja-jp/visit.html

【テーマ】
自治体のニーズに対応したデジタル機器による詳細観測技術とシミュレーション

・観測技術“AIカメラ、LiDAR”、シミュレーション技術紹介
・地域の抱える課題と自治体のニーズ(駅前広場、交差点の現状把握)
・デジタル機器観測を地域課題にどう活用するか
・技術発展を後押しした「道路等の実証フィールド提供事業」
・詳細観測技術の発展に必要な実地検証
・活用で見えた課題

【参加費】
無料

 

 

登壇者


梶田 佳孝 氏
東海大学 建築都市学部 土木工学科 教授

 


藤野 貴司 氏
川崎市 総務企画局 秘書部 政策調整担当(前 まちづくり局 交通政策室 地域交通対策担当 担当課長)

 

お問い合わせ

岡谷エレクトロニクス株式会社

TEL:045-475-1502
E-Mail:bd_info@oec.okaya.co.jp

カテゴリ

交通
情報システム
交通
情報システム

関連記事

官民で地域のビジョンを共有し、インフラ老朽化の課題を乗り越える。
2025-12-01
都市整備・上下水道

日本版ライドシェアとは?自治体事例や公共ライドシェアとの違い・制度を解説
2025-07-28
都市整備・上下水道

令和6年度補正予算 地域連携モーダルシフト等促進事業 三次公募実施!
2025-07-28
都市整備・上下水道

官民で地域のビジョンを共有し、インフラ老朽化の課題を乗り越える。
2025-12-01
都市整備・上下水道
日本版ライドシェアとは?自治体事例や公共ライドシェアとの違い・制度を解説
2025-07-28
都市整備・上下水道
令和6年度補正予算 地域連携モーダルシフト等促進事業 三次公募実施!
2025-07-28
都市整備・上下水道

関連セミナー

【インフラ・公共施設担当者必見!】技術力と市民力が築く次世代のインフラマネジメント~インフラマネジメントの鍵「2つの見える化」~
2026年1月27日(火)~1月28日(水) ※パネルディスカッションは1月27日開催
15:15~16:35
都市整備・上下水道

複合施設の民間運営による地域活性化~大規模改修を経験した既存施設と、学校跡地に整備した新設施設を事例として~
2026/01/30(金)
13:30~15:00 ※現地参加者の視察15:10~15:50
New都市整備・上下水道

持続可能な水道経営のヒント ― 老朽化・人口減少時代にどう備えるか ―
2026/02/17
13:30~15:30
都市整備・上下水道

【インフラ・公共施設担当者必見!】技術力と市民力が築く次世代のインフラマネジメント~インフラマネジメントの鍵「2つの見える化」~
2026年1月27日(火)~1月28日(水) ※パネルディスカッションは1月27日開催
15:15~16:35
都市整備・上下水道
複合施設の民間運営による地域活性化~大規模改修を経験した既存施設と、学校跡地に整備した新設施設を事例として~
2026/01/30(金)
13:30~15:00 ※現地参加者の視察15:10~15:50
New都市整備・上下水道
持続可能な水道経営のヒント ― 老朽化・人口減少時代にどう備えるか ―
2026/02/17
13:30~15:30
都市整備・上下水道
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 都市整備・上下水道
  4. ビジネスに新たな価値を、人流・交通観測ソリューション

PR
PR

ランキング

【区長の本音<11>板橋区長・坂本 健さん】子育てと文化で「住みたくなるまち」をつくる。

1

【区長の本音<11>板橋区長・坂本 健さん】子育てと文化で「住みたくなるまち」をつくる。

「議会答弁書 良い書き方 悪い書き方」元公務員から公務員へ、現場を学べる一冊

2

「議会答弁書 良い書き方 悪い書き方」元公務員から公務員へ、現場を学べる一冊

  1. ホーム
  2. 記事
  3. 都市整備・上下水道
  4. ビジネスに新たな価値を、人流・交通観測ソリューション

【連載】地方創生の新たな展開-岸田内閣審議官に聞く[下]新たな政策の「5本柱」とは。

3

【連載】地方創生の新たな展開-岸田内閣審議官に聞く[下]新たな政策の「5本柱」とは。

部活動の地域移行はいつから?保護者・教員の負担や課題を事例とともに解説

4

部活動の地域移行はいつから?保護者・教員の負担や課題を事例とともに解説

電気の地産地消で生み出された利益の一部がまちづくり原資に。

5

電気の地産地消で生み出された利益の一部がまちづくり原資に。

行政マガジン ジチタイワークス

Vol.412025年12月発行

中小企業の一歩を促し削減目標に向けて前進!

最新号&Back Number
最新号&Back Number
個人配送を希望する
個人配送を希望する