自治体と企業がタッグを組んで、健康福祉に関して取り組んだ事例を厳選してご紹介。
新しい読み聞かせ体験を!世界に1つだけの知育絵本が継続的に本と親しむきっかけに。
地域で生まれた赤ちゃんに絵本と読み聞かせ体験を贈る事業は、すでに全国の自治体に広がっている。市販品の活用が一般的だが、さらに伊達市では、1冊ずつ内容が異なる「パーソナル知育絵本」の追加導入をスタート。その理由を聞いた。
業務のオーバーフローを止める!民間の力を活かしたワクチン接種。
コロナ禍で、自治体には様々な負担がかかっている。人員が限られていても、地域のためにコア業務を止めることはできない。そんな中、狛江市では官民連携によって、ワクチン接種に関する問い合わせ対応の業務効率化を図っている。
緊急事態に強いシステム導入で、コロナワクチン接種予約を効率化!
新型コロナウイルス感染症対策の大きな柱であるワクチン接種事業。状況が日々変化する中で、旭川市は民間のパートナーとともに、迅速かつ柔軟なシステム運用を行い、接種を進めているという。現場の担当者に話を聞いた。