ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)リニューアル
2021年11月1日にリニューアルした、「ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)」。 自治体向けサービスの簡単検索、資料請求までがワンストップでできるサービス。どんなサービスか、今回は概要をご紹介!
どんなサービスなのか
「ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)」は、課題を抱える自治体と、それを解決へ導く企業をつなぐサービスです。効率的な情報収集によって、“職員の生産性向上”と“行政サービスの推進”を後押しします。
Q1.何ができるの?
A1.企業が提供するサービスの検索、資料のダウンロード(無料)ができます。自治体向けサービスが掲載されているため、情報収集の効率化にも役立ちます。
Q2.サービスはどう探すの?
A2.「地方創生」「ICT」などカテゴリごとにサービスを検索できます。また、キーワード検索で、普段の業務における課題や気になる話題に関するサービスを検索することも可能です。
Q3.何が分かるの?
A3.費用をはじめ、他自治体での導入実績や導入までの流れ、サービスを導入するメリットなどが分かります。
例えばこんな場面で使えます!
・予算組みの際の効率的な比較検討に
・議会対応の際の情報収集に
約1,000件の自治体向けサービスを掲載中!
ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)では、普段接点のない様々な企業の情報を収集できます。
掲載例1:チャットボットサービス
→問い合わせ対応を自動化できるシステムの導入により、課題解決までにかかる職員の業務時間を短縮するだけでなく、住民サービスの向上にも寄与します。
掲載例2:テレワーク、WEB会議に関するサービス
→With/Afterコロナ時代の職員の働き方改革につながります。
掲載例3:RPA支援サービス
→RPAとは、コンピュータ上での業務プロセスを自動化する技術のこと。業務のデジタル化により、業務効率化や作業ミス削減を支援します。
「官民連携のまちづくり」について、ジチタイワークスアンバサダー2名にコメントをいただきました。
GlocalGovernmentRelationz株式会社
代表取締役
元・横須賀市長
吉田 雄人さん
企業は“アポなし訪問で名刺を毎週置いてくる”という戦略から、“自治体職員から検索してもらう”という戦略へ。自治体職員も“誰かに言われて何かやる”姿勢から、“自分が欲しい情報を自分で探して入手するところから始める”に変わってきています。今後の官民連携に向けた新しいプラットフォームに期待しています!
株式会社飫肥社中(おびしゃちゅう)
代表取締役
元・日南市長
﨑田 恭平さん
自治体業務では、民間のちょっとしたサービスやイノベーションを導入するだけで、格段に効率が良くなったり、成果が上がったりすることがあります。 しかし役所で日々働いていると、そのような発見(出会い)をする機会がなかったり、仮に1つだけサービスを知っても、比較検討の手段がなかったりして、それが本当に適切なのか悩んでしまうことがあります。HA×SH(ハッシュ)は、自分で必要なサービスを探すことができ、じっくり内容を吟味できるのが、公務員にとってありがたい仕組みになっています。ぜひ、HA×SH(ハッシュ)を活用して、大きな成果を上げましょう!
自治体向けサービスの簡単検索、資料請求までがワンストップ!
ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)