ジチタイワークス

全国初! ポストカード送付サービスで 観光客の興味・満足度を調べる

年間92万人もの観光客が訪れる富山県の立山黒部アルペンルート。なかでも人気の「雪の大谷」で、平成29年に観光客 向けの新サービスがスタートした。しかもサービス利用者のデータは今後の観光プロモーションに生かせると言う。

(公社)とやま観光推進機構の扇谷知里さんにインタビューした。

※下記はジチタイワークスVol.3(2018年10月発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。
 [提供] ハピログ株式会社

インバウンド客が多いのに 属性を分析できていない

立山黒部アルペンルートは国内外から 観光客が訪れている富山県有数の観光スポットです。外国人旅行客の増加はここ数年顕著で、平成29(2017)年度の 「雪の大谷」は前年比109%、26万3000人を記録しました(立山黒部貫光株式会社調べ)。特に雪が降らない地域の方には珍しいようで、喜んでいただいています。ただ、その外国人観光客がどこから来て、その後どこへ向かうのか、旅の目的、年齢層や満足度などを数値化できていませんでした。県内の宿泊施設を対象にウェブアンケートをとったこともありますが、わざわざ ウェブに接続する手間もあり、外国人のデータが不足していたのです。そんな時に、ハピログ株式会社が展開している「posto.jp(ポスト・ジェーピー)」というサービスを知りました。

観光客には喜ばれるサービスを提供して、私たちはそのデータをこれからの観光振興に活かせると考えたのです。 手軽に利用できるサービスで 顧客満足を獲得ポスト・ジェーピーを利用すれば、観光客は国内外を問わず、無料でポストカードを1枚郵送できます。使い方は簡単で、現地で撮った写真を選び、コメントを入力してデザインを選ぶだけ。アンケートに回答 して送付先を入力すれば、自宅、知人宅などへ送ることができる仕組みです。この送付前のアンケートで、年齢や属性、旅の目的といったデータがとれ、ハピログで分析してくれます。また、カードに使う画像は保存してSNSなどでも公開できるので、富山を訪れた観光客からの魅力発信にも有効だと感じました。

さらに、混雑する時期は観光客の不満解消にも役立ちます。ポスト・ジェーピーは サイトに直結するQRコードを読み込むだけで手軽に利用できるのがメリットです。 電車の待ち時間や観光地で行列に並んでいる間にポストカードを送れれば、観光客にもきっと喜ばれると考えて、平成29(2017)年春に導入しました。


観光客がその場でポストカードを作成。

実施にはタイミングが重要データを生かしてプロモーションを

利用促進にはチラシを活用しています。使ってもらわないと分析できるだけの母数が集まらないので、日本語、英語、繁体字に対応したチラシを約1万部用意し、利用客の多い駅で配布しました。実際にSNSにアップされた画像を見て、観光のハイシーズンを狙えば、利用者はさらに増加すると実感しています。

平成30(2018)年度は、立山黒部アルペンルート内では、株式会社立山黒部貫光が、庄川峡では株式会社庄川遊覧船株式会社が主体となり、本サービスを実施しました。データはまだ不足していますが、徐々に取り組みは広がっています。 今回のデータをもとにターゲットにあった プロモーションを展開していく予定です。

インバウンドも対応可能!! 旅行客の喜ぶサービスで 観光地マーケティングを支援

利用者が無料で観光地からポストカードが送れるハピログ株式会社の 「posto.jp(ポスト・ジェーピー)」は、観光地のマーケティング調査もできる 画期的なサービスです。自治体が今後の観光振興に生かせるデータを収集する仕組みを紹介します。


ポストカードのサンプル。

ポスト・ジェーピーの使い方~観光客が利用~

❶観光地を訪れる
❷ポスターやチラシなどのQRコードを スマートフォンで読み込み、サイトに接続する
❸利用する観光スポットを選択(位置情報の確認)
❹写真を選択し、カードのデザインを選ぶ
❺ポストカードの画像をダウンロードしてSNSでシェア
❻アンケートに入力し、送付先を入力する▶委託先印刷会社で出力して発送、配達

ポスト・ジェーピー7つのメリット

お手軽
◯紙のアンケートと違ってスマートフォンで完結できる。 配布・回収の手間が省ける

安価
◯対面式のアンケートに比べると、リーズナブルに多数のデータを収集できる

簡単
◯Raw Dataが提供されるため、エクセルで簡単に集計できる

お役立ち
◯分析レポートが提供される

楽々
◯利用はQRコードを読み込むだけ、アプリをダウンロードする手間がかからない

効果的
◯「ポストカードを送りたい」というモチベーションがあるため、アンケートの回答率が高い

全国初
◯アンケートを取り、観光マーケティングに生かせるポストカード送付サービスは、ポスト・ジェーピーのみ

ポスト・ジェーピーでわかること~自治体が活用~


◯観光客の年齢
◯性別
◯住所
◯同行者
◯訪問回数
◯訪問先
◯その他の立ち寄り先
◯満足度
◯フリーアンサー など

ポスト・ジェーピーの活用方法

さまざまなシーンのマーケティングデータを収集することができます。収集したデータを分析し、さらなる経済効果に繋げていきます。
①観光施設調査(施設満足度、認知度など)
②ターゲット別調査 (邦人、インバウンド観光客など属性別の動向調査)
③イベント調査 (観光、スポーツイベント等の満足度、消費額など)
④広域連携調査 (複数拠点の満足度、周遊状況など)

データ収集は少しでも早く始めるほうがメリット大

ポスト・ジェーピーは「データマーケティングはコストがかかる」というイメージを変えるサービスです。 短期間で大量にデータを集める施策は、費用が膨らむことが多くあります。お客様に喜んでもらいながらデータを収集する取り組みを今すぐ始め、時間をかけて回答者を集めて分析し、観光に生かしてください。観光振興計画を作成する予定がある、紙でとったアンケートを生かせていない、という場合はぜひご相談ください。


ハピログ株式会社 代表取締役 中林 秀仁さん

お問い合わせ

ハピログ株式会社

TEL:050-1521-6027
住所:富山県高岡市本丸町2-36

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