ジチタイワークス

【Vol.32ジチワQ 正解発表】読者参加型クイズ企画

★☆★正解発表★☆★

Vol.26から連載をスタートしたクイズ企画「ジチワQ」、楽しんでいただけましたか?

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

クイズの答えはこのページの最下部でご確認ください。

※下記はジチタイワークスVol.32(2024年6月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。

問題

答えだと思うものをそれぞれ1つ選んでください

 

Q1:自治体食堂

佐賀県庁の「カフェベイス」では、県産イチゴ「いちごさん」を使ったスムージーが夏季限定で楽しめます。いちごさんの特徴に当てはまるものを選んでください。

❶ 県内で最も古くから栽培されているブランドイチゴ
❷ 開発に7年かかった
❸ 5,000の試験株から選抜された


Q1の解答へジャンプ!

 

Q2:謎解き

増刊号「感謝劇場」で紹介した、千葉県木更津市の庁内サークルからの出題です。次の地名と数字の組み合わせから法則を見つけて、「木更津」に当てはまるものを選んでください。
※ヒント…漢字に隠れているものを探そう

❶ 3
❷ 6
❸ 9


Q2の解答へジャンプ!

 

Q3:自治体問題

全国の市町村のうち、最も面積が大きいのはどこでしょう。
※令和6年1月時点

❶ 静岡県浜松市
❷ 北海道足寄町
岐阜県高山市


Q3の解答へジャンプ!

解答

正解はここより下で確認できます

↓ ↓ ↓ ↓ ↓


A1:自治体問題

① 県内で最も歴史の長いブランドイチゴ
② 開発に7年かかった
③ 5,000の試験株から選抜された

正解② 正解率82.1%

「いちごさん」は佐賀県・JAグループ佐賀・イチゴ農家による「いちご次世代品種緊急開発プロジェクト」で誕生しました。

平成22年に景気が落ち込んだことで、嗜好的側面の強いイチゴは価格が大幅に下落し、生産の危機に直面していたことがきっかけです。同県園芸課の課長が“農家を守りたい”との思いでスタートさせたプロジェクトでは、当時の主力だった「さがほのか」に代わる、今までにない品種の開発を目指しました。全国のイチゴを比較・研究し、“イチゴらしさのある赤色・おいしさ・十分な収穫量”の3つをクリアすべく、数多くの品種を交配。そこから条件に合う試験株の選定を繰り返し、7年かけて約1万5,000株から選んだのが「いちごさん」です。



A2:謎解き

①  3
② 6
③  9

正解② 正解率83.9%

千葉県木更津市の「アナログゲーム部」からの出題は、千葉県内の自治体名にちなんでいます。地名の漢字をよく見てみましょう。どれも「□」が多いですよね……法則は、□の数です!そして、「木更津」の漢字には6個あるので、正解は「6」です。

この4つの市は「かずさ4市」と呼ばれ、広域事業を行うなど、行政としてのつながりが強い地域です。



A3:自治体問題

① 静岡県浜松市
② 北海道足寄町
③ 岐阜県高山市

正解③ 正解率89.3%

全国で最も面積が大きい市町村は、2177.61㎢の岐阜県高山市です。東京都(2,199.94㎢/都道府県で3番目に小さい)と近いですね。ちなみに静岡県浜松市は全国で2番目(1,558.11㎢)、北海道足寄町は全国で7番目ですが町だけでみると最大(1,408.04㎢)です。

※全て令和6年1月時点

Vol.33のジチワQにも挑戦!

こちらのページでお待ちしております!

Vol.33の解答は2024年10月3日(木)まで受け付けています。

正解は10月4日(金)にジチタイワークスWEBで公開!

クイズへの感想、リクエストもお待ちしています。

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