WEBとマガジンの連動企画として、ジチタイワークス本誌の特集に関連する事例をピックアップ。
こちらでは、ジチタイワークスVol.29の特集“医療・福祉”に関連して、ジチタイワークス過去号などに掲載された記事を紹介します。
診療から薬の配達までスピーディに完結し、健康施策を支援。
コロナ禍を機に規制が緩和されたオンライン診療・服薬指導。場所や時間に縛られない医療の“DX”として、保健所職員や医療従事者の負担軽減に貢献する。そんな中、診療から薬の配達まで迅速に完結するアプリが注目されているという。
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あらゆるライフデータを連携・可視化し、効率的・効果的なデータヘルスの推進へ。
効率的・効果的なデータヘルス計画の取り組みを行っていくには、数字に裏づけされたPDCAに沿って実行していく必要がある。しかし、様々な情報のデータ化が進み、複数のシステムで管理される中で、必要な情報のみを抽出・集計・分析するだけでも職員の負担となる。そうした悩みの解決を担うのが、地域のデータヘルス推進を支援するデータプラットフォーム「sisulu」だ。
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本当に寝るだけ?AIが体調分析し健康から医療費削減を目指す。
良質な睡眠は、健康維持や認知症予防につながる重要な要素だが、多くの高齢者の悩みでもあるようだ。要介護等認定率が全国平均より高く、社会保障費の増加に危機感をもつ天理市が導入した「ねむりの見守り」サービスについて話を聞いた。
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ひっ迫するコロナ対応現場を救った、住民向け医療相談アプリHELPO(ヘルポ)とは?
2025年問題を目前に控えた現在、“健康なまちづくり”は全国の自治体に共通する目標だ。しかし、医療の分野でもリソース不足が起きており、さらにコロナ禍が拍車をかけ、人々の不安は増しているのが実情。
そんな中、いわき市では医療相談アプリHELPO(以下、ヘルポ)の活用を住民に奨励し、そのサービスを通して安心を届けている。さらに、コロナの問い合わせ対応により疲弊していた保健所の負担を、アプリの活用で大幅に減らせたという。同市スマート社会推進課の松本さん、秋山さんに取り組みの詳細を聞いた。