Vol.26「SDGs」に関するWEB記事【WEB×マガジン連動】
WEBとマガジンの連動企画として、ジチタイワークス本誌の特集に関連する事例をピックアップ。
こちらでは、ジチタイワークスVol.26の特集“SDGs”に関連して、WEB限定記事のほか、ジチタイワークス過去号などに掲載された記事を紹介します。
年間約1.5億円の経済効果を生み出す資源の地産地消プロジェクトとは。
和歌山県中央部に位置する有田川町では、環境と経済を両立した独自の「有田川エコプロジェクト」を推進。町営の小水力発電所や太陽光発電所など再生可能エネルギーが生む経済効果は年間約1.5億円にのぼる。再生可能エネルギーの収益を次のエコ事業に再投資し、さらなる収益を生み出すエコタウンとして、全国から視察が絶えないという。
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【指出 一正さん】SDGsは「地域に暮らす私たちの目標」だと小さく捉えて。
さしで かずまさ● 1969年生まれ。2011年、「ソトコト」編集長に就任。島根県「しまコトアカデミー」、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」など、様々なローカルプロジェクトにて監修と講師を務める。また、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員、環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員など、官公庁・自治体のアドバイザー・委員・監修を数多く担当。
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客観的な“SDGs診断ツール”の導入で充実した行動の10年を!
私たちの生活に溶け込みつつあるSDGs。自治体でも事業に“17の目標”の視点を取り入れるケースが見られるが、いざ成果を問われると漠然としていて、評価しにくい面もあるだろう。この課題に対し、評価を標準化・可視化できるツールがあるという。
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食品ロス削減マッチングサービス「Utteco Katteco by タベスケ」を運用し、食品ロス削減へ!
兵庫県姫路市では、飲食店や食品小売店などから発生する食品ロスの削減に向けた施策として「姫路市食品ロス削減マッチングサービス」を運用している。国をあげて取り組むべき課題として位置づけられている“食品ロスの削減”に対する同市の取り組みの詳細を紹介する。
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