ジチタイワークス

富山県南砺市の市章コラム

2020年11月のジチタイワークス本誌の表紙は「富山県南砺市」さまの市章をモチーフにデザインいたしました。富山県南砺市の皆さま、ご協力ありがとうございました。

※下記はジチタイワークスVol.12(2020年11月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。

小学生のアイデアが採用された、元気な3色が映える南砺市の市章

四季折々の美しい自然に抱かれ、独自の風土に根ざした歴史や文化を育み続けてきた南砺市。まるでタイムスリップしたかのように、懐かしい日本の原風景が息づく里山では、人と自然が調和し、ゆったりとした時間が流れています。「緑」は豊かな自然、「青」はまちに広がる青空、「赤」は市民の情熱と、元気な3色が映える市章は、応募総数2,003点の中から、市内の小学生のアイデアが採用されたもの。合併時の8つの町村が一つの大きな円(縁)でつながっていることをイメージしたデザインで、平成16年の市の誕生時から使用されています。また、平成21年には、合併5周年を記念し、市章をモチーフに考案されたブランドマーク「NANTOくん」が新たにお目見え!その愛らしいキャラクターは、市内外の幅広い世代に親しまれています。

 

富山県南砺市からのメッセージ

南砺市の山間部には、平成7年に世界文化遺産に登録された「五箇山合掌造り集落」があります。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも3つ星評価をいただいた“世界に誇れる一流の田舎”を満喫しに、皆さまぜひ一度お越しください。

 

Vol.12のバックナンバーはこちらから

 

 

「市区町村章をあしらった歴代表紙」に戻る

 

このページをシェアする
  1. TOP
  2. 富山県南砺市の市章コラム