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異動前後のギャップ体験を架空の動物キャラに!「いどうぶつギャップ図鑑」【後編】

数年おきに訪れる“転職レベルの環境変化”、それが自治体職員の“異動”です。 本企画では、全国の職員から寄せられたリアルな“ギャップ体験談”をもとに、編集室がオリジナル設定を創作。驚きやしんどさ、喜びなど、葛藤しながらも前を向く姿を、愛らしい“いどう✕どうぶつ”キャラクターとして描きました。さて、あなたの体験に近い「いどうぶつ」は登場するでしょうか?
※毎回2体ずつ、全12キャラクター(前編6体・後編6体)が登場予定です。
※読者アンケートの声をヒントにした編集室による創作(フィクション)であり、実在の人物・団体とは関係ありません。
ギャップ生息地
特徴
制度改正と住民対応に追われる部署で鍛えられてきたベテラン。個人プレーが基本の環境から少人数で情報共有する職場へ。文化の違いに新鮮な驚きを感じている。
習性
かつては四方八方から飛んでくる案件をこなす“孤軍奮闘型”。異動後は「この伝票処理済みです」「この支払い確認しました」と声をかけ合う“報連相型”へ進化中。
キャラ制作の元になった読者の声
50代前半/課長級
以前は人数が多く、個人プレーで文書の共有もありませんでした。また、業務量が多く、制度改正も頻繁。異動後の会計課は、人数が少ないぶん、チームプレーで情報共有がとても密です。
編集室からひとこと
現場を一人で乗り越えてきた人にとって、チームプレーは新鮮ですね。“密な報連相”は、まさに群れで周囲を見守るミーアキャットのよう。その安心感が業務効率化にもつながりますように!
ギャップ生息地
特徴
介護保険課では正確なルーティン業務を得意としていたが、異動後は、常に周囲を観察。災害対応や突発的な業務の連続に驚きつつも、集中して“もしも…”に備える。
習性
普段は静かに待機しているが、防災無線や急な依頼が入ると、一瞬で俊敏な行動モードへ。切り替えがスピーディな防災型の生態を身につけている。
キャラ制作の元になった読者の声
20代後半/主事級
介護保険の仕事は慣れればスムーズに進められるルーティンが多いのですが、防災は毎日が新しい業務という感じ。突発対応も多く、窓口業務はほとんどなくなりました。
編集室からひとこと
ルーティンから、突発対応へ。戸惑いも大きいはずですが、防災の仕事は「備え続けること」そのものが力になりますね。培ってきた正確な処理能力は、有事の現場でも頼れる武器になるはず!
ギャップ生息地
特徴
スポーツイベントなどで走りまわっていたが、異動後は、数字と向き合うデスクワークに。持ち前の脚力を発揮する機会が減り、体を動かせないつらさを感じている。
習性
座り仕事に慣れず、デスクの下では脚を小さく動かしてしまう習性あり。集中力は高く、数字の不一致を見つけると飛び跳ねる勢いで俊敏に反応する。
キャラ制作の元になった読者の声
30代前半/主事級
土日のイベントや準備で外にいることが多かったのですが、今はひたすらパソコンと数字のにらめっこ。体を動かすことが好きな私にはかなりきついです。
編集室からひとこと
外を駆けまわる現場から、数字と向き合うデスクワークへ。このギャップは大きいですね。脚力とともに現場で鍛えあげた集中力を、ぜひ細かい数字のチェックにも活かしてください!
ギャップ生息地
特徴
総務では法律などを根拠に正解を噛みくだき、異動後は多様な案件を全庁調整。自分の仕事の成果が見えにくく、成長を感じにくい日々を過ごしている。
習性
各課から集まる案件を一つにまとめ上げる。以前のクセで「根拠法令は?」と探してみるも前例のない案件ばかり。その大変さから、夜遅くに小さな唸り声を上げる。
キャラ制作の元になった読者の声
30代前半/主査・主任級
以前は“できることが増えている”感覚があったが、企画では“何か一つの分野で分かるようになった”という実感が薄い。ただ取りまとめているだけのように感じてしまいます。
編集室からひとこと
根拠法令を重んじる総務マインドがあるからこそ、企画課の自由な発想が“絵に描いた餅”にならずに済みます。丁寧な取りまとめが、事業の実現可能性を底上げしているのでは!?
ギャップ生息地
特徴
年度末の契約業務に追われ紙書類の山に埋もれてきたが、異動後は電子契約が当たり前の世界に驚愕!デジタルの力による“時間短縮”の快適さを実感している。
習性
ついハンコを探す習性があるが、電子署名が一瞬で完了する様子を見るたび目を丸くする。ペーパーレスの流れに乗り、業務フローの見直しにも興味津々。
キャラ制作の元になった読者の声
20代後半/主事級
前の部署では、年度末の契約業務で残業が当たり前。ですが異動後は電子契約が当たり前。おかげで時間短縮できるようになりました。
編集室からひとこと
紙書類に埋もれた過去があるからこそ、今の“速さ”への感動は誰よりも深いはず。その純粋な驚きと喜びを周囲に伝えることが、自治体DXを成功させる近道になるかもしれません。
ギャップ生息地
特徴
住民課はチームプレイだったが、人事課は案件を黙々とこなす個人プレイ。ギャップと忙しさに驚きつつも、長い首で課内を俯瞰し、進め方をつかもうとしている。
習性
新しい部署のルールや作法をじっくり反芻。時折、忙しすぎて空っぽの文具棚を見つけては、めったに鳴かないキリンらしく、無言で補充するのが密かな癒やし。
キャラ制作の元になった読者の声
40代前半/主査・主任級
住民課はチームで仕事をカバーできましたが、人事課では個人プレイ。みんな忙しくて文具の補充もされていません。報連相を含め、課内調整の大変さを感じています。
編集室からひとこと
今は個人プレイにビックリしているかもしれませんが、住民課で培った“人を思う力”は人事でも最強の武器になりそう。空っぽの文具棚が埋まる頃には、あなたが課に欠かせない“要”になっているのでは?

★あなたの異動体験を、下記フォームを使って編集室へ届けてみませんか?
そのギャップエピソードから新たなキャラクターが誕生するかも!?












