元 三芳町の職員で、現在は自治体の広報アドバイザーを始め、さまざまな場所でチャレンジを続けている佐久間さん。ジチタイワークスWEBでは、広報業務にとどまらず「今の時代」で活躍するヒントをたくさん語っていただいている。
今回は、ジチタイワークスWEBで配信した佐久間さんの記事をまとめてご紹介。
佐久間 智之(さくま ともゆき)さん
プロフィール
1976年生まれ。東京都板橋区出身。埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで内閣総理大臣賞受賞、自治体広報日本一に導く。2020年に退職し独立。現在は早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員のほか中野区、四万十町、北本市の広報アドバイザー、特別区協議会のSNSアドバイザー、神奈川県コロナ対策技術顧問(元)などを務める。著書に「Officeで簡単!公務員の一枚デザイン術」「公務員1年目の仕事術」など多数。写真家としてJuice=Juice 金澤朋子セカンド写真集「いいね三芳町」。PRDESIGN JAPAN株式会社代表取締役。
今後の配信スケジュール
どの部署も“動画”で住民に周知する時代。PowerPointでも広報動画はつくれます!
どの部署も“動画”で住民に周知する時代。
自治体の広報ツールといえば、紙とWEBサイトが主流だ。しかし、近年はYouTubeなどの動画から情報を得る人が増え、自治体の広報活動にも動画を取り入れようとする動きが出てきた。とはいえ、初心者がいきなり動画をつくるのはハードルが高そうだ。そこで、元・自治体職員で、「PowerPointからPR動画まで! 公務員の動画作成術」の著者である佐久間さんに取り組みのヒントを聞いた。
これまでの配信記事
その働き方、その情報発信で大丈夫?公務員の「ニューノーマル」
コロナウイルスの感染拡大により、これまでの「当たり前」は通用しなくなった。自治体や公務員も例外ではなく、従来の様式や働き方を変えていかざるを得なくなっている。そんな時代に活躍できる「ニューノーマル公務員」になるために、考え方と行動をどうチェンジしていけばいいのか。元・三芳町の職員で、現在は自治体の広報アドバイザーを始め、新たなチャレンジを続けている佐久間 智之(さくま ともゆき)さんに寄稿いただいた。
【Vol.1】パズル型公務員から『伝わる』ブロック型公務員の時代へ
【Vol.2】誰ひとり取り残しのない「伝わる」情報の届け方とは
【Vol.3】公務員こそ「人脈」が必要、「井の中の蛙」にならないために