地方公共団体からの漏えいは約2万件!?些細な情報漏えいが大きなリスクの源に
※下記はジチタイワークスジチタイワークスVol.7(2019年9月発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。
[提供] サイバーリサーチ株式会社
SNSからの情報漏えいに警笛
住民への情報発信のため自治体でも利用されているSNS※。セキュリティ対策が万全でもサイバー攻撃によって、そこに登録したメールアドレスやパスワードが流出する危険性がある。
実際に地方公共団体などに発行されるドメイン(lg.jp)からの漏えいは令和元(2019)年時点で約2万件(自社調べ)に及んでおり、漏えい状況の現状把握が急務とされている。
アドレス&パスワードの漏えいで起きる問題
1 なりすまし、不正アクセスで悪用
2 情報として売買される
3 住民情報流出や恐喝事件に繋がる
※TwitterやFacebook等
セキュリティ診断で情報資産を守る
サイバーリサーチ株式会社が提供する「PassLeak」サービスでは、自治体の団体・職員個人のアドレスとパスワードの漏えいや盗難被害を診断。
1年半で300社を調査した実績に基づいて、漏えいの状況を可視化し、セキュリティ対策や管理方法の強化をサポートする。調査はすべて日本人スタッフで実施。
「PassLeak」サービスの流れ
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