インバウンドや外国人住民への対応、外国語を使った研修など、全てのシーンで外国語への対応をサポート。
東江物産の多言語翻訳機器「Langie」(ランジー)なら、既存スタッフ全員をマルチリンガルにすることが可能です。災害時など想定外のシーンでもその性能を発揮します。
※下記はジチタイワークス観光・インバウンド号(2019年5月発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。
[提供] 有限会社東江物産
自治体や各団体が抱えている問題
東京五輪開催や、外国人労働者受入の拡大、観光客の増加などにより、外国語と接する機会が拡大している。現場からは「英語だけでは対応できない」「事故や災害などトラブル発生時の緊急対応が心配」「外国人スタッフを雇用する場合も、日本語や国内慣習の教育が欠かせない」といった不安や、コスト増に対する懸念の声が後を絶たない。
「Langie」の導入により見込まれる効果
導入時点で1年間の通信料も含まれているので、53言語に即時対応でき、ランニングコストも不要。また、災害時などインターネットに接続できないオフライン状況下でも、主要13言語の翻訳、及び14言語29冊の電子辞書(音声呼び出し)が使用可能で、外国語への不安が一掃できる。端末はバージョンアップを経て、ワイドFMラジオを搭載するなど機能が大幅充実。SI M付
きで導入コストもさらに低減された。
概要
使用例
■外国人観光客への通訳
■外国人住民の窓口応対や家庭訪問
■学校や病院など諸施設での対応
■外国人による事故や、病気発生時の緊急応対
■企業・店舗・イベントでの接客補助
■外国語での会議や団体対応の同時通訳、ほか
契約実績
神奈川県警、千葉県警、群馬県警、富山県警、宮城県警、佐賀県警、宮崎県警、鹿児島県警、宮城労働局、名古屋市役所、堺市役所、佐賀市役所、川口市教育委員会、静岡県観光協会、倉敷市保健所、市立奈良病院、ほか
担当者の声
「Langie」には、最新のAIによる翻訳対応はもちろん、17年間多言語の辞書制作を進めてきた中で培ったノウハウが注ぎ込まれています。「AI翻訳は災害発生時が不安」というユーザーの声に応えた、どんな状況下でも使える翻訳機です。外国人の方とのコミュニケーションが円滑に進むよう幅広いお手伝いができれば幸いです。
東江物産 代表取締役 丸井 準二さん