多言語人材の確保が課題とされる中、クラウドを活用した通訳サービスが注目されています。今回、実際に導入された方のご意見をお伺いしました。
※下記はジチタイワークス観光・インバウンド号(2019年5月発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。
[提供] 株式会社オプテージ
第70回さっぽろ雪まつりの公式ツールとして導入
「これまでは通訳ボランティアなどの人手で対応し、翻訳機を使用しながらやってきてはいたんですが、外で歩いている巡回中は翻訳機に頼らなくても終わってしまう事例が多かったんです。
通訳さんが本当に欲しい場面は、例えばボランティアの案内所や警察などでの複雑な対応。そのようなニーズがあってクラウド通訳を導入しました。通訳の人数も限られているので、一人にタブレットを渡して別の人は通訳をするようなこともできるようになりますね。
さっぽろ雪まつり実行委員 山上 一心さん
オプテージのクラウド通訳サービス
■サービスの特徴
■「人」が対応するので、意図が伝わって安心
■ワンタップでいつでも通訳者を呼び出し可能
■対応言語は4カ国(英語、中国語、韓国語、タイ語)
■ネイティブレベルの通訳者が100名程度在籍
■アプリ、通信環境、端末まで必要なものは手配可能
■クラウド型なので低価格!通訳者が足りない場合や採用できない場合にオススメ
お問い合わせ
株式会社オプテージ
無料体験希望・お問い合わせはこちらまで 申込締切:2019年6月28日(金)
TEL:06-7501-8451(受付時間:9:00~17:00 ※土・日・祝、12/29~1/3、5/1を除く平日)
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担当:クラウド通訳事務局