『情報セキュリティ対策セミナー:DXとクラウドで激変する自治体業務と住民サービスをどう守るか』〜ID・アクセス管理を起点に〜
開催日:2021/10/08(金)
開催時間:13:30~14:50
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoom)
申込〆切:2021/10/08(金) 12:00
お申し込み期間外です。
自治体のデジタル化が急務となる中、クラウドサービスなど新しいテクノロジーの活用が積極的に検討されています。今後の自治体の情報システムにおいては、個人情報の漏洩やデータ侵害を避けるためのセキュリティ強化と同時に、ユーザーである職員や住民が簡単にシステムにアクセスできるような利便性が求められます。
本ウェビナーでは、ID・アクセス管理ソリューションを提供するOktaが、「職員が利用する業務アプリケーション」および「住民サービスのデジタル化」におけるID・アクセス管理についてご紹介します。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
13:15~13:30 参加者受付開始
13:30~13:35 主催者挨拶
13:35~13:55 事例に学ぶ自治体の業務クラウド利用とセキュリティ対策
13:55~14:15 住民向けサービスデジタル化 - ユーザーログイン体験とセキュリティの両立
14:15~14:35 自治体DX最前線〜ゼロトラストセキュリティへの挑戦
14:35~14:45 質疑応答
14:45~14:50 主催者挨拶
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師・セミナーテーマ
事例に学ぶ自治体の業務クラウド利用とセキュリティ対策
小泉 知之 氏
Okta Japan株式会社
リージョナルセールスマネージャー
自治体DXの推進に伴い、業務に最適なクラウドサービスを適材適所で採用する動きが増えています。テレワーク等の柔軟な働き方が可能となる一方、情報漏洩や不正アクセスといったセキュリティリスク回避の重要性が従来よりさらに高まっています。ここでは実際の導入事例を参考に、ID・アクセス管理及びゼロトラストの観点からOktaのソリューションをご紹介します。
住民向けサービスデジタル化 - ユーザーログイン体験とセキュリティの両立
井坂 源樹 氏
Okta Japan株式会社
シニアソリューションエンジニア
自治体が提供している様々な住民向けサービスのデジタル化への流れが続いています。自治体がデジタル化されたサービスを住民向けに提供するにあたり、ユーザーである住民にとってログインが簡単でありながら、住民の本人確認を適切に行うことができ、セキュリティ強度を高める対策が必要とされます。このセッションでは、住民向けサービスにおけるID・アクセス管理をご紹介します。
自治体DX最前線〜ゼロトラストセキュリティへの挑戦~
菅原 直敏 氏
福島県磐梯町CDO(最高デジタル責任者)
株式会社Public dots & Company 取締役CDO
全国で初めて福島県磐梯町のCDOに任命された菅原氏。当日は同氏より、自治体DXに向けて、実際に行った取り組み、また、DX化に伴うセキュリティの重要性等についてお話しいただきます。
※CDOとは(磐梯町ホームページより抜粋)
CEO(最⾼経営責任者)やCTO(最⾼技術責任者)という役職には馴染みがありますが、CDO(ChiefDigital Officer=最⾼デジタル責任者・Chief Data Officer=最⾼データ責任者)という役職は⽇本ではあまり馴染みがありません。磐梯町では、デジタル技術活⽤による町政の推進、役場の業務プロセスの改善、データ分析に基づく政策⽴案などを担当します。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込み
お申し込み期間外です。
お問い合わせ
ジチタイワークスセミナー事務局
担当:後藤 菜音美
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
主催/株式会社ホープ 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F