
雪内さん:ある高齢の男性が、手続きのために窓口に来たんですが、ちょうどそのとき役所は昼休みに入ったところでした。しかし、住民を待たせるわけにもいかないので、いつも通り窓口対応をすることに。手続きは滞りなく進みましたが、“まちの未来について”など、住民の熱い雑談がスタート。話に耳を傾けているうちに、気づけば昼休みが終わっていました。結局、昼食は取れずじまいで切なかったです。
エピソード投稿者からのコメント
住民の熱意に圧倒され、昼食を逃してしまいましたが、見かねた職員が“電話が来ている”という体で話しかけてくれました。さりげない配慮で、相手に失礼なく対応を終えることができてありがたかったです。ある意味これもチームワークですね。
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締め切り:2025年8月5日(火)まで