※下記はジチタイワークスVol.30(2024年2月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。
四季折々の風景で多くの人を引き付ける、宮津市の市章
京都府の北部にあり、日本海の若狭湾に面する宮津市。日本三景の一つ「天橋立」で知られる、四季折々の風景と海産物・農産物に恵まれたまちです。江戸時代には宮津藩の城下町として、絹織物の「丹後ちりめん」や海産物、醸造産業で栄え、日本海を行き交う北前船の寄港地としてもにぎわいました。現在も京都の海エリアを代表する観光地として、多くの人を引き付けています。
市章はみやづの頭文字“ミ”のMを中心に、円の先端は“ヤ”、全体で“ツ”を表現。“M”は天橋立を見立てており、波状で観光と海港をイメージしているといいます。
宮津市のこと、教えてください。
Q:オススメの食べ物は?
A:ご当地グルメのカレー焼きそば。店ごとの味を楽しめます。
Q:オススメのスポットは?
A:天橋立は眺めるだけでなく、松並木を自転車で走るのも爽快です。
▲股の間からのぞくと龍の姿に見える天橋立。
Q:宮津市の自慢をどうぞ!
A:海と山に囲まれた風光明媚なまちです。朝の散歩や仕事帰り、ふとしたときに見える美しい景色が、様々な表情で楽しませてくれます。また、当市で取れる新鮮な魚介や旬の野菜も、ぜひ味わってほしいです。
企画財政部 企画課 主事
久保 円香(くぼ まどか)さん