ジチタイワークス

【加藤 年紀さん】地方公務員アワード仕掛人に聞く! 私も加藤さんのような公務員オタクになれますか!?

///////////////  編集長のとんこつ濃厚チャット ///////////////

意外と知られていませんが「ジチタイワークス」編集室は
博多にあります!いや、正確には福岡市・薬院にあります。
「ざっくり博多って括りたがるとが福岡県民やけん(笑)」。
さて、実は山梨生まれ、熊本育ち、博多っ子なりすましの宮崎が、
毎回、味なゲストを迎え、とんこつスープみたいに濃厚かつ
庶民派屋台ムードで、やや強引に博多色を出しながら
お届けするWEB限定記事でございます。

「もう、紙だけじゃスペースが足りんっちゃんね」

不定期更新/取材・文 宮崎香奈子

 CHAT CONTENTS   ー もくじ ー

 

::::::::::::::::::::::::: 01 :::::::::::::::::::::::::
誰かがしなければ、ずっと誰もしないであろう仕事がしたかった。
::::::::::::::::::::::::: 02 :::::::::::::::::::::::::
無名メディアの怪しい取材を、活躍する公務員が受けてくれた。
::::::::::::::::::::::::: 03 :::::::::::::::::::::::::
初回は受賞者へ連絡せずに結果発表をし、いきなり盾を……(笑)。
::::::::::::::::::::::::: 04 :::::::::::::::::::::::::
世の中に、公務員のすごさを知らせたい。これは変わらないですね。
::::::::::::::::::::::::: 05 :::::::::::::::::::::::::
「すごい」の意図は抽象的にしていますが、やはり成果は大事。
::::::::::::::::::::::::: 06 :::::::::::::::::::::::::
批判もある。だけど、足を引っ張り合うような価値観は壊したい。
::::::::::::::::::::::::: 07 :::::::::::::::::::::::::
無関心層も知りはじめたアワード。ジチワクもより多くの公務員へ!
::::::::::::::::::::::::: 08 :::::::::::::::::::::::::
どこよりも、公務員を応援する民間メディアでありたい。
::::::::::::::::::::::::: 09 :::::::::::::::::::::::::
より多くの公務員に来てもらうため、土曜に表彰式を開催!

01 :::::: なぜこの仕事を?( ・ㅂ・)/ 

誰かがしなければ、ずっと誰もしないであろう仕事がしたかった。

宮崎:加藤 年紀さん、不真面目のようで真面目な「とんこつ濃厚チャット」コーナーへようこそ!立ち上げ初回のゲストです!まずは、ホルグや加藤さんのことを知らない方に向けて、おさらい的な質問から。そもそも、自称・地方公務員オタクの加藤さんは、なぜ公務員を応援する仕事を始めたんですか?

加藤:公務員オタクは、陰で公務員の方に言われていたワードなんですけどね(笑)。公務員に興味を持ったきっかけは、前職でジャカルタに在住していたとき、現地の役所の仕事のずさんさに衝撃を受けたんですよ。電気や水道、道路とか公共インフラの状態がひどくて。そこで、日本の公務員の仕事は実はちゃんとしていると感じて調べるようになりました。

宮崎:いくら興味をもったとしても、会社を辞めてまで……とはならない気がするんですけれど。

加藤:そうですよね(笑)。元々、いつか起業したいという思いはありました。前職でそれなりに成果は出していたつもりですが、ただ、それが「僕じゃないといけない仕事なのか?」と感じていて。それよりは、“誰かがやらないと、ずっと誰もやらないようなこと”をやりたいなと。よくよく考えたら、行政の仕事ってそうじゃないですか?ビジネスの観点では成り立ちづらい、“儲からない領域に身を置いて働く”のが公務員だと思うんです。それなのに、批判されたり叩かれたりすることはあっても、褒められることは少ない。担っている責任や役割に対して過少評価されているんです。

02 :::::: 何から開始を? ('∀'ヽ)  

無名メディアの怪しい取材を、活躍する公務員が受けてくれた。

宮崎:それで、公務員を取材した記事を、WEB上で紹介しはじめたのですね。
加藤:はい。当時、すでにスーパー公務員として高野 誠鮮(たかの じょうせん)さんや円城寺 雄介(えんじょうじ ゆうすけ)さんが本を出版していました。それを読んで、まず高野さんに取材をお願いしました。

宮崎:まだホルグさんの知名度がないときですよね。怪しまれなかったですか。
加藤:やたら長文でしたし、怪しかったでしょうね(笑)。でもその後は、笑っていいとものテレホンショッキングみたいに紹介していただけたので、怪しくても、みなさん受けてくれるんです。そこから、どんどん広がっていきました。

宮崎:それって、も、もちろん収入にはならないですよね。
加藤:ならないですよ。だから、貯金を切り崩して。コストを最大限抑えるために、いい年して必殺技の実家(横浜)暮らしでなんとかしていたという……(笑)。
宮崎:必殺技、間違いない(笑)!さすがに、ご両親は驚いたのでは?
加藤:そうですね。実家に帰って起業の話をしたら「それで食っていけるのか?」と、父がすごく不機嫌になりました(笑)。

宮崎:でしょうね……。ただ当時は自治体について、さほど知識もなかったはずです。どうやって勉強を?
加藤:とにかく取材しながら、その場で聞いた知らない用語を調べながら、どんどんインプットしていきました。「臨財債(臨時財政対策債)」という用語を覚えたときは、調子に乗って多用していたと思います(笑)。2016年に起業して3年で、取材したのは100人くらいかな。取材とまではいかなくても、単に会って話した数でいうと、5000人くらいはいると思います。

宮崎:5000人!!!どうやったら、そんなに接点がもてるんでしょ!?
加藤:公務員が集まる勉強会のような場に、疎外感を感じながら入り浸っていたのですが、繰り返すうちに、いろんな場に参加させてもらえるようになりました。話を聞いていくと、本当にすごい仕事をしている人がいっぱいいて。そうするうちに、僕は民間なのに、どんどん“公務員化”していきました(笑)。

03 :::::: 初回を振り返ると?(・ω・*)  

初回は受賞者へ連絡せずに結果発表をし、いきなり盾を……(笑)。

宮崎:ホルグが地方公務員を応援するメディアだということを周知したのが「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード(以下、アワード)」ですよね。過去6回を振り返って、「実は、最初はこうだった!」というエピソードはありますか?

加藤:初回は……(笑)。予算もないし方法もよく分からずにやったから、すごかったですよ。公務員から推薦を募集して選ぶ仕組みは今と同じですけど、受賞した本人には連絡せず、いきなりWEB上で結果を発表しましたからね。その時は表彰式もまだなくて、「あなたが選ばれました」って、いきなり受賞の盾をレターパックライトで送りつけました。当時、送料360円です。誰もアワードそのものを知らないから、そりゃ驚きますよね。当時「これは詐欺か?」って噂も流れたらしいです(笑)。

宮崎:表彰詐欺(笑)。そういえば、なぜ「アワード」というコンテンツに思い至ったんですか?
加藤:もともと僕は、“世の中”に公務員のすごさを伝えたかったわけです。それで、一生懸命取材して、WEBメディアで発信をしてたわけですけど。いざやってみたら、そこに載せた記事を読む人は結局、公務員だった。つまり、僕が本当に伝えたい相手は、その記事を読んでくれない。だったら、民間の読者を抱える既存のメディアに、すごい公務員の存在や取り組みを発信してもらうほうが目的にかなうと思って。その手法が「アワード」でした。

宮崎:なるほど。さらに協賛社などを募れば、おのずと露出は増えていきますもんね。
加藤:初回に受けた取材は6社でしたけど。それでも、読売新聞の神奈川県版の中面に大きく紹介されたりして。翌年以降は30以上のメディアに取り上げられ、現在では累計230程になりました。

宮崎:それはすごい!!私たちの編集室にも時々、全国放送のテレビ番組の制作会社の方などから、「こんな公務員さんを知りませんか?」というお問い合わせがあるんです。大手メディアが公務員の動きにアンテナを立てるようになったきっかけの一つには、加藤さんの活動やアワードの影響がありますよね。

04:::: こだわっている事は?Σ(・ω・´。) 

世の中に、公務員のすごさを知らせたい。これは変わらないですね。

加藤:いやいや、残念ながら、僕が世の中の流れを変えたわけではないと思っています。それ以前に「スーパー公務員」という言葉が知られはじめていましたし……。ただ、スーパー公務員っていうのは、基本的に、地方創生という文脈の延長線上にあると思っていて。僕が取材をしたり、アワードで表彰したりしてきたのは、スーパー公務員というより、もっとこう“地味な領域の方々”が多いかと。意外に思われますが、アワード受賞者の最も多い所属部署は保健福祉関連です。そういう点では、他と違う切り口で、公務員のすごさを広報できたかなと思います。

宮崎:そこに光が当たるようになったのって、“推薦するのも公務員、審査員も公務員”という仕組みだからですよね。その発想が素晴らしいなと。

加藤:確かに、そこはこだわりでした。公務員のリアルを知らない人が選出する仕組みだったら、そこに光が当たることはないはずなので。ただし、受賞する人は地味でも派手でも、どちらでもいいんですよ。いずれにせよ“すごさ”で語られるべきだと考えています。
宮崎:地味派手は関係なく「公務員のすごさを世の中に知ってもらう」という目的に沿っていることが大切なんですね。

加藤:はい。その点は、創設当初から変わらないですね。変化という点でいうと、一つだけ考えていることがあって。最近、民間の人から「推薦したい公務員がいるんだけど、ダメなんですか」って言われることが増えてきたんです。考えてみたら、民間側が公務員を推薦するのって、それだけ公務員のすごさが世の中に知られるようになった証拠ですよね。まさに、僕が目指していた状態というか。なので、もう少し先になるかもしれないけど、“民間からの推薦方式”も試してみたいなと考えています。

05:::: そもそも「すごい」とは? ('∀'ヽ) 

「すごい」の意図は抽象的にしていますが、やはり成果は大事。

宮崎:ほかに、開催後に生まれた変化で印象的なことはありますか?
加藤:民間の人が興味をもってくれるようになったことは大きいですけれど……同時に、公務員側から批判を受けるようになったのも変化かな。たとえば、「公務員はみんな頑張っているのだから、みんな受賞者であるべきだ!」みたいな声ですね。

宮崎:特定の人だけを選んで称えるのはけしからん、ということ?なるほど……。その流れでいうと、加藤さんにずっと聞いてみたかったことがあって。タイトルに使われている“すごい”っていう言葉が、推薦や審査のハードルを上げてしまったり、受賞者が特別視されて悪目立ちしちゃうみたいなことはあるんじゃないかな、と。どうですか?
加藤:あると思います。“すごい”については、あえて抽象的にしている部分はありますけど、僕の中では、やはり“成果を出せているかどうか”が大きいです。

宮崎:とはいえ、自治体には成果が見えづらかったり分かりづらかったりする仕事があって、その中にも、頑張っている人はいますよね?
加藤:僕は、そこにはちょっとこだわりがあって。まず、民間でも成果が見えづらい仕事ってたくさんありませんか?そして、これもまた原点に立ち返るんですけど、僕がやりたいのは“社会や民間の人に対して、公務員のすごさを伝えること”なんですね。世間には、公務員をどこか下に見て批判する人がまだたくさんいるんですよ。実際にそういう人に数多く会ってきましたからね。

宮崎:あっ!そうか!“公務員のことを理解してない人に伝えたい”という加藤さんの目的を考えたら、確かに “すごい公務員”というワーディングのほうがいいですね。“頑張っている”だけじゃ、公務員の仕事の価値は伝わりにくいし、地位も向上しなさそうですし……。

06:::::: 公務員の反応は?(´-ω-`) 

批判もある。だけど足を引っ張り合うような価値観は壊したい。

加藤:そうなんです。“頑張っている”って、尊敬の対象には言わない気がするんです。それに、民間人の感覚だと”みんな頑張っているから、みんなを評価すべき”ってありえないですよね。頑張っているのは大前提で、その中で成果を出した人が“すごい”と認められるでしょ。

宮崎:めちゃくちゃ腹落ちしました。単に「頑張っている人のアワード」だと、世間に「公務員ってすごいんだぞ!」の気づきは与えられなさそうですね。
加藤:はい。それなのに、同士であるはずの公務員の中に、そうやって表彰された人のことを揶揄したり、アワードの取り組みを批判する人がいるのも事実なんですよ。

宮崎:ふむ……。それは、なんだかもったいない気がしますねぇ。
加藤:結局、公務員が公務員の足を引っ張ることになる。“公務員は黒子でなければいけない”みたいな概念で。公務員って誰のために仕事するかといったら、住民のためでしょう。住民側から見たときに、同等に頑張っている公務員が2人いて、1人は成果を出していて、もう1人が成果を出していないとしたら、成果を出している人のほうがすごいですよね。多くの住民にとっては、地味とか派手とか関係ないわけで。

宮崎:成果重視は、民間では当たり前の価値観ですしね。
加藤:はい。公務員は目立つ公務員に厳しい人が多くないですか?でもそれは自分たちの首を絞めていることと同じだと思うんです。メディアに公務員の良い面が出れば、公務員全体の評価に影響しますよね。実際に僕は、高野 誠鮮さんや円城寺 雄介さんの書籍を読んで、活躍する公務員はたくさん存在していると思いました。だから、公務員同士の足の引っ張り合いみたいなことは不毛だし、役所の成果を落とすことになるので、そういう価値観や考え方を壊したいと思っています。

宮崎:批判する人たちって、それなりに情報を集めているし、裏を返せば興味をもっているということですよね。
加藤:そうですね。そういう意味では、全く反応しない無関心層が最も多いと思います。

07:::::: 認知について (・ᗜ・* )ノ      

無関心層も認知しはじめたアワード。ジチワクもより多くの公務員へ!

宮崎:それでいうと、この6年で無関心層にも響いてきたな、という感覚はありますか?
加藤:ありますね。単純に、アワードのことを知っている人が増えたな、と。以前は、知っている公務員の名前が推薦の中にあることも多かったですけど。最近では、全く情報をもっていない公務員が推薦で挙がってきて、推薦文を読んでみると、その人の取り組みが“異常なレベルですごい!”というケースも多いですからね。

宮崎:それは素晴らしい!継続は力なり、ですね。私たちがつくっているマガジンも認知は上がってきてますけど、まだ無関心層はいると感じていて。無関心……というか、ごくごく普通の公務員さんに読んでもらうには、「何をどう届ければいいのか?」をずっと考えつづけています。

加藤:ジチタイワークスって、ここ数年で認知がすごく上がっていると思いますよ。宮崎さんが、そんな課題を感じているとは意外です。いま、どれくらい発行していましたっけ?
宮崎:約11.5万部です。ただ、ジチタイワークスは、勉強熱心な公務員が取材対象というイメージがあるみたいで。実際には、そんなつもりはないんですけどね(笑)。
加藤:僕は、最近のジチタイワークスを見ていて、公務員に寄り添う姿勢をすごく感じています。ホルグが創設当初から掲げてきた「地方公務員を応援するメディア」というコンセプトが、ちょっとでも御社に影響を与えていたら嬉しいなと思っているんですよ。

宮崎:はい、もちろん影響はあります。また何より、この5年、取材活動を繰り返すうちに、編集室の中にどんどん「公務員って本当にすごい!!!!!」という実感が積み上がってきている……というのは大きいですね。私自身が行政と無縁の媒体を編集制作していたときには、正直、公務員に対してさほど良いイメージをもっていませんでした。でもそれは、自分が窓口で出会ったほんの数人を見ての偏ったイメージだったと、この仕事を始めてから気づかされる日々です。

だから、大いにその反省の意も込めて、なんとか私たちのメディアが公務員を応援する役割を担わなければ……という思いは強くなっています。とはいえ、できる限り多くの公務員に、私たちがそういうメディアであることを知ってもらわないことには、どうしようもない。そこが簡単じゃないのが、もどかしいところです。

 

     昨年(2022)の受賞者はコチラ

08::: ホルグとジチワク(ノ'∀')人('∀'ヽ)

どこよりも、公務員を応援する民間メディアでありたい。

加藤:ジチタイワークスが、「キラキラしている公務員がいっぱい出ている雑誌」という印象をもたれはじめているのは、僕もSNSとかを見ていて時々感じますね。宮崎さんがいう、広く届けたい気持ちは理解できますが、その一方で、多少割り切ってもいいんじゃないか?とも思います。
宮崎:ほぉ、それはどういうことでしょ?

加藤:仕事で成果を出すことに興味がない公務員は一定数いますし、それは民間だって同じ。よくいう2:6:2の法則で。僕は、成果を出そうとしている2割にしか興味がないかもしれない(笑)。その2割が活躍すれば、他の人たちも自然と影響を受けて、力を発揮しやすくなると思っていて。だから“ちゃんと力を発揮できる人”のために動くのが、行政が社会を良くする一番の近道なんじゃないかなあ、と。僕はサイコパスなんで、目的しか考えないタイプなんです(笑)。宮崎さんはそうじゃないかもしれないですけど。

宮崎:オタクかつサイコパス(笑)。それでいうと、ホルグさんとジチタイワークスは、手法や役割が違うというのはあるかもしれないですね。私たちの場合は、その2割の層が成し遂げたことや経験を、ジチタイワークスというメディアを通じて、そのまわりにいる人たちに広くシェアするというのが手法・役割で。シェアすることで全体(全国の自治体)を良くしていきたい、というのが目的です。

だからシェアの対象(読者層)としては、できるだけ幅広~く、裾野を広~くしておきたい。そのために何をすべきか?でいうと、核となる事例紹介はもちろんですが、そのほかにも、あまり堅い印象を与えないような気軽で楽しいコンテンツを盛り込んでいかねば……ということを最近考えています。

加藤:確かに、ジチタイワークスは11.5万部も役所に届いていますし、それができるメディアですね。うちにはそんな力もリソースもないですし、民間人に最も知ってもらいたい。そうすると、独自にサイコパス路線を進むしかない(笑)。

宮崎:いやいや、とはいえ、共通点もありますよ。我々はどちらも民間企業なのに、必要以上に公務員に近づこうとする“怪しい存在”なんですから。
加藤:ジチタイワークスは、怪しくないですよ(笑)。
宮崎:んー、加藤さんの怪しさは、私からすると褒め言葉なんです。限りなく公務員と距離が近い民間、という意味で。私たちはまだ距離的に少し遠いところにいるというか。もちろん、ちゃんと外側にいて“客観性を保ちたい”というメディアとしての基本姿勢もあるんですけどね。

加藤:確かに、最近はあまり壁を感じたことはないですね。公務員が集まるオンラインサロンを運営して、すごい公務員たちと常に交流していることもありますし、本音で語り合える公務員が身近にたくさんいます。役所の現実も知りたかったので、複数の自治体で非常勤職員(会計年度任用職員)として仕事をした経験も大きいと思います。
宮崎:それそれ!それが羨ましい怪しさ…あ、いや、近さです(笑)。もちろん公務員になりきれるはずはないけれど、私は、加藤さんみたいにオタクにもサイコパスにもなりきれてないのがもどかしい!もっと頑張って“どこよりも応援する民間メディア”を目指さねば!

09:::::: さて、今年は? ('∀'ヽ)  

より多くの公務員に来てもらうため、土曜に表彰式を開催!

加藤:ジチタイワークスは、収益を上げながら公務員にもしっかりリーチして認知を得ているのだから、本当にすごいですよ。うちなんて全然儲かってないですから。

宮崎:加藤さん、口癖みたいに「儲からない」って言いますよね~(笑)。私たちは、広告収入があるからこそマガジンを無料で多くの公務員へ届けることができています。広告って、否定的に捉えられることがありますけど、私たちが広告という手法で表現している“官民連携”促進は、これからの社会課題の解決に不可欠な取り組みだと考えています。その意義や価値を誤解なく伝えていくのも大事な役割かなと。

しかし、「儲からない、儲からない」と言いながら、今年の地方公務員アワードの表彰式は、立派な会場で開催するらしいじゃないですか~!

加藤:あ、そうなんです(笑)。相変わらず儲かってはいませんが、大変ありがたいことにヤフーさんの本社で表彰式を開催します。できるだけ多くの公務員に参加してほしくて、平日ではなく土曜に開催することになりました。素敵な場所で、官民の素敵な方が集まって、受賞者を祝福できたらと思います。
宮崎:おースバラシイ!今年も協賛メディアの1社として「ジチタイワークス賞」を真剣に選ばせていただきますし、華やかな表彰式も楽しみにしています。

今日は、ありがとうございました!ぜひ博多にも遊びに来てはいよ~(←熊本弁)。

 INFORMATION 
地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員AWARD2023
推薦・応募受付:2023年7月7日(金)〆切 
結果発表:2023年8月21日(月)予定
受賞者表彰式:2023年10月28日(土)予定 
詳しくは、holg.jp WEBサイトにて

 

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