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急がれる行政のデジタル化 元大阪市中央区長が語る自治体DX

急がれる行政のデジタル化
元大阪市中央区長が語る自治体DX

今、多くの自治体がオンライン手続きの促進に取り組んでいます。一方で、対象手続きが限定的で、デジタル化の普及の不十分さを感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで本セミナーでは、急がれる行政のデジタル化をテーマにオンライン手続きやクラウド活用の促進に向けた、三つのセッションをお届けします。

煩雑な手続きを改革した自治体の事例もご紹介し、DX推進部門や情報システム部門の方は必見の内容となっています。

[提供]ソフトバンク株式会社

こんな方にオススメ

・自治体でDX推進担当者として、業務改善に取り組んでいる方
・マイナポータル上での申請に対応していない行政手続きを効率化したいとお考えの方
・クラウド化の潮流を感じており、「パブリッククラウド」の活用を検討している方

 

概要

【テーマ】
急がれる行政のデジタル化
元大阪市中央区長が語る自治体DX

【開催日時】
2023年6月7日(水)10:00~12:00 オンライン開催

【参加費】
無料

申込締切:2023年6月7日(水)9:59まで

プログラム・登壇者

【セッション1】10:00~11:00 元大阪市中央区長が語る、自治体のDX推進


柏木 陸照 氏
ソフトバンク株式会社 法人事業統括 公共事業推進本部 本部長

セミナーテーマ

少子高齢化による労働人口の減少を受け、社会保障費増加による財政圧迫の影響を受けている自治体。
その結果は、生産性の低下や社会インフラ予算に表れています。対策として、DXが自治体にとって重要な変革の手段となっています。
本ウェビナーでは、過去に大阪市中央区長を務めた柏木陸照氏が登壇し、高齢化によるデジタルデバイドや生産性低下といった自治体の課題を解決するためにDXが必要な理由について語ります。

 

【セッション2】11:00~11:30 自治体の手続きはいつまでオフライン?行政手続きを劇的に変える方法


一色 恭輔 氏
M-SOLUTIONS株式会社

セミナーテーマ

マイナポータルを利用した行政手続きの電子化が進む一方、電子化に対応していない手続きは数千あるとされています。
 電子化非対応の手続きをどれも煩雑な申請であるケースが多く、住民・自治体職員ともに頭を悩ませるケースが多いのではないでしょうか?
 本ウェビナーでは、市民からの手続き申請だけでなく、自治体内での確認・承認業務までを一気通貫で電子化する「Smart at 自治体DX」をご紹介します。
 すでに導入し運用をしている自治体の事例もお話ししますので、行政手続きの効率化を検討されている方に見ていただきたい内容です。

 

【セッション3】11:30~12:00 クラウド活用、始めていますか?自治体でも活用できるパブリッククラウドのメリットと導入事例


武田 進 氏
ソフトバンク株式会社 テクノロジーユニット 共通プラットフォーム開発本部 エンタープライズクラウド開発第2統括部 ソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト1課

セミナーテーマ

自治体におけるDX推進において、クラウド導入は避けては通れません。しかし、個別にクラウドを構築するち高コストになってしまうのが課題です。
そこで本ウェビナーでは、パブリッククラウドをテーマにお送りします。メリットや活用例を紹介しながら、自治体におけるクラウド活用の可能性を解説します。
また、ソフトバンクが提供するクラウドソリューションについてもご紹介いたします。自治体のDX推進担当や情報システム担当の方はぜひご参加ください。

 

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