自治体情報セキュリティウェビナー~次期ネットワーク強靭化におけるセキュリティ対策とは~
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開催日:2021/10/14(木)
開催時間:14:00~16:00
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoom)
申込〆切:2021/10/14(木) 12:00
お申し込み期間外です。
本ウェビナーでは、地方公共団体情報システム機構の石川様をゲストスピーカーにお迎えし、「三層対策の各モデルにおけるセキュリティ対策のポイント」と題し、地方公共団体におけるセキュリティ対策についてご講演いただきます。
また、ネットワーク強靭化ソリューションや自治体様におけるゼロトラストアクセスやメールセキュリティ対策についてもご紹介させていただきます。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
14:00~14:05 オープニング
14:05~14:45 基調講演 三層対策の各モデルにおけるセキュリティ対策のポイント
14:45~15:05 ネットワーク強靭化ソリューションのご紹介
15:05~15:10 休憩
15:10~15:40 自治体ネットワークにおけるゼロトラストアクセス
15:40~16:00 自治体メール向けセキュリティ対策
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師・セミナーテーマ
基調講演
三層対策の各モデルにおけるセキュリティ対策のポイント
石川 家継 氏
地方公共団体情報システム機構
情報化支援戦略部 セキュリティ支援担当部長
地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和2年12月版)で定義されたα,β,β’の各モデルにおけるセキュリティ対策上留意すべき事項を説明し、さらに今年度と来年度で各都道府県が更新を行っている自治体情報セキュリティクラウドの更新について解説させていただきます。
プロフィール
福岡県庁職員から自治省(現総務省)へ。総務省では地域の情報化や自治体の情報セキュリティ対策を、消防庁では防災情報を担当。地方公共団体情報システム機構では自治体の情報セキュリティ対策を支援している。
ネットワーク強靭化ソリューションのご紹介
中野 悟 氏
フォーティネットジャパン株式会社
パブリックソリューションビジネス本部 技術部 システムエンジニア
総務省の自治体強靭化事業における三層分離モデルは、多くの自治体で採用されています。しかし、働き方改革や新型コロナによるテレワークの拡大、また様々な攻撃にも耐えられるようなセキュリティ強化に対応すべく、三層分離モデルの見直しが必要となってきております。こちらのセッションでは、次のステップに向け自治体としてどのようなセキュリティに取り組むべきかをご紹介させていただきます。
自治体ネットワークにおけるゼロトラストアクセス
山田 麻紀子 氏
フォーティネットジャパン株式会社
マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー
総務省による「三層の対策」の見直しを受け、注目の集まるエンドポイントセキュリティ対策「EDR / XDR」について解説させていただきます。また、ポストコロナにおいて自治体の皆様にテレワークやDXによる業務効率化に安心して取り組んでいただくための重要なキーワード「ゼロトラストアクセス」についても解説させていただきます。
自治体メール向けセキュリティ対策
伊藤 明子 氏
フォーティネットジャパン株式会社
マーケティング本部 テクニカルマーケティングエンジニア
ランサムウェアやEmotetなど、マルウェアの90%以上は「Eメール」を介して広がっています。最大の攻撃対象である「Eメール」を最新のテクノロジーで守る、フォーティネットのメールセキュリティについて解説します。また、オンプレミス環境だけでなく、Microsoft 365といったクラウドサービス利用を見据えたソリューションについてもご紹介させていただきます。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込み
お申し込み期間外です。
お問い合わせ
ジチタイワークスセミナー事務局
担当:中島 愛梨
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
主催/フォーティネットジャパン株式会社 東京都港区六本木 7-7-7 Tri-Seven Roppongi 9 階