多様な手法があるDXの中で具体的にどの手法を取るべきなのか、悩みを抱えている自治体も多いのではないでしょうか。そんな中でおすすめしたいのが、AI ・RPAの導入です。国が支援体制を本格的に整えているため取り入れやすく、「作業効率化」、「業務の可視化」に向けたひとつの手法として、DX化を進めている自治体に積極的に導入されている傾向があります。

【こんな課題を抱えている方におすすめ】

・単純な定型業務に稼働がかかっており、効率化したい
・DXに対して何から取り組めばいいかわからない
・取り組みやすいDXを探している

今回のセミナーではNTTビジネスソリューションズ様と実際に導入を行っている関市 行政情報課 亀山様より、その解決方法や秘訣についてご講演いただきます。

※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。

プログラム

14:00～14:05　主催者あいさつ
14:05～14:35　自治体DXにおけるAI・RPA推進の取り組み
14:35～14:50　関市でのAI-OCR・RPAの導入効果と今後の展望
14:50～15:00　質疑応答・閉会のあいさつ          

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

講師・セミナーテーマ

自治体DXにおけるAI・RPA推進の取り組み

扇本 一輝 氏
NTTビジネスソリューションズ　バリューデザイン部
コアソリューション部門　マネージドIT担当　フィールドサービスG

行政の進める自治体DXのなかでも、「AI・RPAの利用推進」については、現業務の体制や運用を大きく変えることなく短期間で定量的な導入効果が出やすいというメリットから取り組みやすいDXとして、全国の自治体で導入が進んでいます。特に今後も導入拡大が想定される中、小規模の自治体でも、簡単に導入いただける弊社のサービス「スマート自治体プラットフォーム」をご紹介しながら、AI・RPAの利用推進の取り組みをご説明いたします。

関市でのAI-OCR・RPAの導入効果と今後の展望

亀山 将紀 氏
関市　財務部　行政情報課　デジタル推進室

関市では、庁内業務のDXを進める一環として2019年度末にAI-OCRとRPA導入の実証実験に取り組み、翌年度からは本格導入し業務効率化に取り組んできました。関市でのAI-OCR・RPA導入における庁内での体制づくりや工夫点、実際に導入している業務の内容とその導入効果をご紹介します。また、今年度からは、新たに「スマート自治体プラットフォーム」を導入しましたが、その取り組みの目的や背景、製品選定のポイント、今後に期待する点等について、お話しいたします。

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。

皆様のご参加をお待ちしております。
 

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