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“安定志向”の公務員が不動産投資を選んだ理由。迷いと向き合い、行動できたワケとは?

「トラブルを起こさない」「ミスをしない」……。公務員として保守的な価値観を大切にしていた岡田さん。しかし安定した職業に就いていても、老後の資金や子どもの教育費など、お金に対する不安は尽きません。そうした中で岡田さんが選んだのが“不動産投資”でした。資産運用に関心はあっても、「不動産投資はハードルが高い」と感じる方は多いかもしれません。本記事では、岡田さんがなぜ不動産投資に踏み切ったのか、その背景をたどりながら、一歩を踏み出すための実践的なヒントをお届けします。

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※本記事は、資産形成に対する理解を深めるための情報提供を目的としており、いかなる投資の推奨・勧誘を行うものではありません。また、個人の体験と主観にもとづいたインタビュー内容を含んでおり、全ての利用者に同様の結果を保証するものではありません

\インタビュー動画も公開中!/

岡田さんのリアルな体験談を、インタビュー動画(約10分)でも紹介しています。

👉 記事の最後に掲載していますので、ぜひあわせてご覧ください。

30代で不動産投資に興味を持ったきっかけ。

不動産投資をしていると聞いて、「チャレンジ精神が旺盛」とか「意識が高い」などと感じる人がいるかもしれません。私の場合は全くそんなことはなく、どちらかというと安定志向の強い人間です。消防士という職業もそれを表しているのかもしれません。

そんな私が投資に関心をもったのは、子どもの教育費と、老後の資産形成のことを考え始めたのがきっかけです。就職してからしばらくは、あまり考えずにお金を使っていました。結婚してからも、共働きなのでそうした生活を続けていたのですが、やがて子どもが生まれ、30代前半で家を買ってローンを組んだことを機に「このままではいけない」と感じたのです。

そこで、職場の仲間たちにならってNISAを始めたのですが、いかんせん株は経済動向に左右されます。その変動幅が気になるのでしばしばアプリをチェックするようになり、下落した時は損失の大きさにストレスを抱えます。これでは精神衛生上よくないので、「何か違う方法はないか」と探し始めました。そんなときに、ポイ活などマネー情報に詳しい職場の先輩が不動産投資をしていることを知り、興味をもったのです。

本やセミナーを通して、自分にもできると確信した。

まずは不動産投資のことを勉強しようと、本を読み、オンラインセミナーに参加するなどして情報収集を始めました。しかし、本に書かれているのは誇張されたような情報や、信憑性に欠けるものばかり。自分とは別世界のことのように感じ始めた頃、出会ったのが「日本財託」の書籍でした。内容が信頼でき、体験談も普通の公務員や会社員が、親の援助などもなく不動産投資を堅実に進めたような事例だったので、「これは再現性がある」と感じ、思い切って最初の物件を大阪に購入したのです。

ちなみに不動産投資には、新築と中古、マンション・アパートと戸建て、区分買いと一棟買いなど色々な種類がありますが、私がやっているのは中古ワンルームマンションを部屋単位で購入し、それを入居者に貸して家賃収入を得るというものです。

購入資金は銀行からローンで借り、家賃収入をローン返済に充てていきます。この家賃と返済額はおおむね近い金額なのですが、返済には利息分と元金分があり、元金の部分は返せば返すほど自分の純資産になる、という仕組みです。完済すれば物件は完全に自分のものになりますし、繰り上げ返済をして売却すれば売却益も得られます。もちろん賃貸を続けても問題なく、現金収入を得る方法は何通りかあるのです。

ローンについては、例えばマイホームのローンを5,000万円前後で組んでいる方も多いかと思いますが、中古のワンルームマンションであれば1,000万円程度。同じ金額で4~5物件が買えるのです。公務員はローン審査に通りやすいという強みもあります。

必要なのは、仕組みを理解すること。

職場では、自分から不動産投資の話をすることはありません。投資に詳しくない人からすると「それって大丈夫なの?」「無理に買わされてない?」と誤解されたり、噂になったりする可能性があるからです。とはいえ、不動産投資自体はごく一般的な資産形成の手段であり、公務員でも副業規定の範囲内であれば認められています。私自身もその点をきちんと確認したうえで、妻と協力しながらいくつかの物件を保有しています。

職場では私と同じく投資をしている同僚も多く、資産運用への関心が高まっているのを感じます。ただ、同僚の会話に出てくるのはほとんどがNISAの話です。

また、興味はあってもなかなか資産運用を始められないという人もいます。その違いを分けるのは“行動力”と“目的意識”だと感じています。私自身、最初の物件は「エイヤ」という気持ちで購入しましたが、これは行動力があったからこそできたことだと思っています。

ただ、行動力といっても、目的が伴わなければ続きません。なんとなく「やってみようかな」という気持ちだけではハードルが高いのです。一方で、不動産投資の仕組みを本やセミナーで学び、「これは自分に必要だ」と納得できれば、慎重な人でも行動に移せるようになるのではないでしょうか。実際に「エイヤ」で始められる人は10人に1~2人ほどで、多くの人は理解を深めてから行動に移しているのだと思います。
 

補足|公務員の不動産投資、どこまでOK?

原則として副業が禁止されている公務員でも、投資や講演、家業の補助などは規則に抵触しません。
ただし上限設定がされており、投資も以下の範囲であれば問題視されないケースが多いとされています。

また、物件管理や入居者対応は外部委託が原則とされており、「本業に支障が出ないこと」が重要視されます。
規模が大きくなる場合は、各自治体の例規を参照し、職場への報告・承認を得るのが安心です。

空室は3週間で埋まった!日本財託に任せる安心感。

不動産投資について調べていると、様々なリスクが指摘されているのを目にします。その中でも代表的なのが“空室リスク”です。文字通り、入居者がいない期間は家賃収入が得られず、ローン返済を自己負担しなければならないというものです。しかし、私の場合はこれまで大きな問題にはなりませんでした。

物件の管理は日本財託に、いわば“丸投げ”しています。その理由の一つは、同社の書籍に掲載されていた具体的な数字でした。空室率や資産形成の年数といった数値は“嘘をついて出版できない情報”であり、事実にもとづいていると判断しました。成功者の体験談や数字の裏づけから、日本財託のサポートには再現性と信頼性があると感じたのです。

さらに、私の話を真摯に聞き、自社の都合で売りたい物件を押し付けることなく、希望に沿った物件を熱心に探してくれたこともあり、その寄り添う姿勢が安心材料となりました。

また、入居者募集の際には、ほかの不動産会社より優先的に紹介される独自の仕組みがあるようで、その点も信頼につながっています。実際、私も不動産投資を始めて5年ほど経ち、東京にも物件を持っていますが、これまでの空室期間は最長でも3週間程度にとどまっています。

一方で、災害リスクを心配する声もありますが、そこも私はあまり不安に感じていません。消防士としての経験からも、新耐震基準で建てられた都市部の鉄筋コンクリート建物が致命的な損害を受ける場面は想像しにくいからです。私自身、震度6クラスの地震を経験しましたが、その際も新耐震の建物は大きな被害を受けませんでした。

もし倒壊するような地震が起これば、自宅も同様に被害を受けているでしょうし、そのときは自分が生きているかどうかも分からない……。そのくらいの規模の事態だと思っています。

安定志向の人にこそ伝えたい!
不動産投資を通じて得た“精神的なゆとり”。

不動産投資に興味はあるけれど、なかなか踏ん切りがつかないという人には、「人生ゲームを思い出してほしい」と伝えたいと思っています。おそらく多くの人が遊んだ経験があると思いますが、ゲームの途中で「家を買う」という選択肢が出てきたら、迷わず購入したのではないでしょうか。株券も同様です。そして、ゴール間近で「株が大暴落」というマスに止まった経験をもつ人もいるかもしれません。それでも家は資産としてしっかり残ります。

もちろんこれはボードゲーム上の話ですが、現実の人生も似ているところがあります。株も資産形成の有効な手段の一つですが、市況によって大きく変動することがあります。一方、不動産は形として残る資産であり、比較的安定しています。だからこそ、安定志向の人には不動産投資が相性のよい選択肢だと感じています。

さらに、「不動産投資を始めてみよう」と思った人へのアドバイスを挙げるなら、貯金を全て使ってしまうことや、手元資金がない状態で始めることは避けるべき、という点です。投資である以上、いざという時のための現金は残しておいた方が安心です。よくいわれるのが「生活防衛資金として6カ月分の生活費を確保しておく」という考え方ですが、これを守った上で不動産投資に取り組むのが望ましいでしょう。

情報収集は大切ですが、勉強しすぎて頭でっかちになり、リスクばかり気にして動けなくなるのは逆効果です。大事なのは、行動力と目的意識をもち、信頼できる不動産業者をパートナーに選び、自分の人生設計に沿った投資を心がけることだと思います。
 

岡田さんのリアルな声を、動画でも

日本財託の魅力は、空室を埋める“募集力”だけにとどまりません。どのようなサポート体制が、岡田さんの安心材料となっているのか、また、不動産投資を通じて得られた“利益以外のメリット”とは……?
記事だけでは伝えきれないリアルな声が詰まった内容です。詳細は、ぜひ下記のインタビュー動画よりご覧ください。

 

気になったら、まずは「相談してみる」という選択肢を

興味はあるけど、何から始めればいいか分からない……。そんな方は、まずは相談してみるのも一つの手です。日本財託では、公務員の不動産投資に詳しい担当者が、制度やリスク、始め方の不安について丁寧に説明してくれます。

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