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体育、競技、式典、避難所と全てのシーンに対応!新しい体育館向け空調機「フレッシュクール®」のご紹介

公立学校施設における体育館などへの空調設備費として『空調臨時特例交付金』が創設されました。

事業内容としては『学校施設の避難所機能を強化し、耐災害性の向上を図る観点から、交付金を新設し、避難所となる全国の学校体育館などへの空調整備を加速する』となっています。これにより体育館などにおける空調設置率18.9%(令和6年9月時点)を今後10年間で95%とすることを中長期目標として掲げています。

(引用元:文部科学省「公立学校施設の空調(冷房)設備の今後について」 体育館〈参考資料〉公立学校施設における体育館などへの空調整備)

体育館が要求される体育、競技、式典、避難所と全てのシーンに対応する新しい体育館向け空調機「フレッシュクール®」のご紹介です。

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体育館向け空調機「フレッシュクール®」の特徴

◆様々な環境問題を解決するオールマイティ空調機

近年の猛暑・感染症の流行・自然災害の頻発という環境下、小・中学校体育館の利用価値は重要度を増しており、熱中症・暑さ指数(WBGT値)対策、感染予防を含めた空調・換気機能の構築は各自治体の課題となっています。

フレッシュクール®は体育館におけるこれらの課題を全て解決でき、年間通して安心・安全に利用できる施設へと変えることができます。

◆これからの時代のスタンダード!新しい置換給気ユニット

冷暖2つの空調方式を実現し、夏期は置換方式を利用するため冷気を低速で給気し、冬期は混合空調方式を利用するため暖気を高速で給気することができます。従来の置換空調専用給気ユニットにはない機能です。

◆意匠も空調機能も損なわない一体感のあるデザイン

気流解析と吹出し口の工夫により、厚さを抑えたまま置換空調に必要な低速給気を実現することができました。
衝突安全性を確保するため、体育館の防護マットとして使われるレザークッションを筐体の2m以下に採用しました。
薄型にすることでアリーナ内に圧迫感を出すことなく壁面に自然と馴染みます。

◆使用者に空調機の存在を感じさせない空調機

空調機本体は屋外設置のため、騒音の原因となりうる圧縮機と送風機の音はアリーナ内には伝わらず、
体育館の利用者は騒音を気にすることなく利用することができます。

◆導入も、運用も、維持管理も手間いらず

配管工事不要で、アリーナ内では給気ユニットの設置のみの工事量のため工期は短く、空調設備工事の全体コストを削減できます。空調機本体は屋外設置のため、アリーナの利用に影響を受けずに保守作業が可能となっています。

 

商品の詳細

製品名:フレッシュクール®
型式:AFP150AB M(空調機本体+給気ユニット)
販売エリア:日本全国
設置台数:一般的な体育館(アリーナ延床面積800㎡)では8台を見込んでいます。

 

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お問い合わせ

日本ピーマック株式会社 営業統括本部新市場開発部                                    

東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル                                    

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