ジチタイワークス

【御申込者限定!アーカイブ配信有】保育士の負担を軽減! “先進事例から学ぶ” ICTを活用した業務効率化と 保育の質向上への道

開催日:2025/04/22(火)

開催時間:13:30~15:30

参加費:無料

開催場所:オンライン(Zoom)

申込〆切:2025/4/22 12:30まで

お申し込み期間外です。

書類作成、情報共有、保護者対応…保育現場の業務は多岐に渡り、負担は大きいです。

こども家庭庁は、保育士の業務負担軽減や自治体の業務効率化を目的として、
保育DX(業務のICT化)を推進しています。

自治体による保育施設へのICT導入促進・支援は、
現場の負担軽減や保育の質向上にもつながる重要な取り組みです。

本セミナーでは、市内の全公立保育施設にICTを導入した白岡市より、
導入前後の具体的な取り組み事例をご紹介いただきます。

※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。

※お申込み頂いた方限定で開催後アーカイブ視聴用リンクをお送りします。
 配信予定期間:5月1日(木)~5月16日(金)

プログラム

13:35~14:00 ドキュメンテーションのICT化と保育の質向上
14:00~14:20 “電話が鳴らない”保育園をDXで実現。保育士に時間の余裕を。
14:20~14:45 三方徳の保育~ ICT導入でラクになる保育士・家庭・自治体~
14:45~15:05 保育×集金DXで保育士の負担を軽減!
15:05~15:25 保育施設と自治体をつなぐDX ~複数自治体での標準化の取り組み~

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 


講師・セミナーテーマ

ドキュメンテーションのICT化と保育の質向上

大豆生田 啓友 氏
玉川大学 教育学部

プロフィール

日本保育学会副会長、こども環境学会副会長。こども家庭庁「こども家庭審議会」委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)、文部科学省「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」委員、栃木県幼児教育センター顧問、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員。


保育の質は、園による差や、自治体間の差が大きく出ます。保育の質向上には何が必要なのか。なぜ、ドキュメンテーションが質向上に重要なのか。ICT化することの意義と課題は。これらに対する自治体の役割とは何か、解説いたします。

 

“電話が鳴らない”保育園をDXで実現。保育士に時間の余裕を。

仁志出 彰子 氏
株式会社Bot Express 執行役員 営業担当

プロフィール

23年勤めた前職の大津市役所では勤労福祉、情報システム、学校教育、保健予防、経営経理、経営戦略の業務に携わっていた。その経験を活かし、住民により便利な市役所サービスを提供するだけでなく、忙しい公務員を助けることができるBot Expressのサービスをたくさんの自治体に知ってほしいと思い営業として入社。

 

官公庁・自治体が運用するLINE公式アカウント上で、24時間365日、すべての行政サービスを提供する「スマホ市役所」は、住民利用率・満足度が高いことや、職員の負担も軽減することから300以上の自治体に導入されています。プッシュ型の子育て情報発信、一時保育予約、欠席連絡、園児チェックイン機能など他自治体の先進事例を紹介します。

 

 

三方徳の保育~ ICT導入でラクになる保育士・家庭・自治体~

広辺 和隆 氏
埼玉県 白岡市 健康福祉部 こども保育課 主査

プロフィール

1995年、白岡市入庁。生活環境課、生涯学習課(図書館)、商工観光課等を経て、2021年から保育課(現在のこども保育課)で、民間保育所誘致や、公立保育所のICT化に携わる。特技は、絵本の読み聞かせ。


公立保育所における保育ICTシステムの導入は、保育士と事務担当者との合意形成、意思統一があって初めて効果的な運用に繋がります。本講演では、当市のシステム導入に至る経緯と現在の状況、これからのビジョンについて御紹介するとともに、保護者、子どもが「三方徳」になり、保育の質の向上に確実に繋げるための、ICT導入と保育の質の向上に繋がる効果的な運用のためのポイントについてお伝えいたします。

 

保育×集金DXで保育士の負担を軽減!

金山 健介 氏
GMOエンペイ株式会社 執行役員

プロフィール

株式会社エンペイにて自治体領域の責任者として従事し、政令指定市や中核都市はじめ複数の自治体への導入を推進。 23年度には一般社団法人こどもDX推進協会でキャッシュレス分科会長として、官民連携した連携も推進。

 

集金業務支援サービス「enpay byGMO(エンペイ バイ ジーエムオー)」エンペイは全国24万人の保護者、2,500施設の公立・私立保育施設に導入されている集金キャッシュレス化サービスです。自治体での一括導入も進んでいます。現金で集金することで起こっていた手作業での集計・消込・再徴収などの業務を全てオンライン化することで集金業務の自動化、業務効率化を実現し、保育の働き方改革や保育の質向上・保育士の定着へ貢献します。

 

保育施設と自治体をつなぐDX ~複数自治体での標準化の取り組み~

小木曽日菜 氏
株式会社エスプールグローカル 執行役員 営業企画部長

プロフィール

株式会社エスプールグローカルの特徴であるシェアードBPOセンターの拠点開発から、営業部時代には中小自治体をメインとしたBPO導入を推進。現在は営業企画部として新規サービスやモデル事業の構築に従事。

 

保護者向けの施策が効果を上げ始める中、「保育施設と自治体間での事務のやり取りは依然としてアナログで負担が大きい」という自治体は少なくありません。
令和6年度にこども家庭庁より採択された「こども政策DXモデル事業」で取り組んだ、保育施設と自治体間で起こる補助金申請の効率化事例をご紹介します。複数自治体で取り組んでいる点もご注目ください。

 

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

協賛企業及び関係会社

株式会社 Bot Express

GMOエンペイ株式会社

株式会社エスプールグローカル

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

お申し込み

お申し込み期間外です。

お問い合わせ

株式会社ジチタイワークス
担当:山田 絵里子
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works

主催/株式会社ジチタイワークス 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F

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