庁内業務の“ムダ”を削減! 本来業務に集中する時間を生み出す
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開催日:2025/03/19(水)
開催時間:13:30~15:30
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)
申込〆切:2025/03/19(水) 13:00まで
自治体業務のデジタル化が求められる中、ペーパーレス化や業務自動化、データの有効活用、職員のデジタルスキル向上が重要な課題となっています。本セミナーでは、最新の動向や成功事例をもとに、各自治体で実践できる具体的な取り組みを解説します。
※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
13:35~14:00 別府市のDX・RPA推進
14:00~14:20 庁内業務改革を加速!会計事務DXの事例と手法を解説
14:20~14:40 職員の業務改革が行えたDX最前線、自治体事例を紹介
14:40~15:05 自治体DXの本質
15:05~15:25 仕様書作成や事例研究が面倒なそこのあなたへ‐日々の入札・調達業務を「調達インフォ」で効率化しませんか?‐
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師・セミナーテーマ
別府市のDX・RPA推進
別府市で取り組むRPA活用事例から、業務の効率化や職員の負担軽減効果、市民サービス向上について学びます。
\解説ポイント/
庁内でRPAを普及させた方法
職員が内製で取り組むポイント
講師情報
五十川 貴盛 氏
別府市 情報政策課
平成25年4月に入庁し、以下の部署に配属しています。
平成25年4月~ 保険年金課 保険税の徴収業務等
平成28年4月~ 産業政策課 庶務、商工業、企業誘致等
平成31年4月~ ひと・くらし支援課 ケースワーカー
令和3年4月~ 情報政策課 RPA、ローコードツール、LINE等
庁内業務改革を加速!会計事務DXの事例と手法を解説
講演内容
膨大な紙書類・紙帳票の処理作業に時間を取られ、本来の業務に集中できてない事に疑問を感じたご経験はございませんか?
本講演では、帳票処理のスリム化・庁内業務の大幅な効率化が可能な「会計事務DX」をご提案します。
会計事務DXを実現した先進自治体の事例をもとに、実現前に抱えていた庁内課題と削減効果を、具体的にイメージしやすく日々の業務内容に落とし込んだ内容で解説します。来年度の自治体DX方針の検討に是非ご視聴ください。
講師情報
齋藤 文彦 氏
株式会社インフォマート デジタルガバメント事業部 執行役員
インフォマート入社後、BtoBプラットフォームシリーズの営業責任者を歴任。
現在は、2021年より開始した自治体事業の責任者を務め、
自治体と事業者(=地域)の生産性向上をBtoBプラットフォームを通じて推進している。
職員の業務改革が行えたDX最前線、自治体事例を紹介
講演内容
官公庁・自治体が運用するLINE公式アカウント上で、24時間365日、すべての行政サービスを提供する「スマホ市役所」は、住民利用率・満足度が高いことや、職員の負担も軽減することから約300自治体に導入されています。
生成AIを活用した多言語対応、スマートロック連携の施設予約、マイナンバーカードを活用した避難所チェックイン、MAPでの被災者把握、デジタル給付金、デジタル通知、子育てワンストップサービス、国勢調査連絡ツールなど、実装可能な手続きは無限大です。最新事例やセキュリティ、料金などをご紹介します。
講師情報
仁志出 彰子 氏
株式会社 Bot Express 執行役員 営業
23年勤めた前職の大津市役所では勤労福祉、情報システム、学校教育、保健予防、経営経理、経営戦略の業務に携わっていた。その経験を活かし、住民により便利な市役所サービスを提供するだけでなく、忙しい公務員を助けることができるBot Expressのサービスをたくさんの自治体に知ってほしいと思い営業として入社。
自治体DXの本質
ムダを無くして本来業務(コア業務)に注力し、効率化されたリソースを住民サービスに還元するために、
会議をWEB化することや資料をペーパーレス化することの本質をはじめ、形骸化した会議の見直しなど、仕事のための仕事を無くすイメージをご講演します。
\解説ポイント/
仕事のための仕事を無くす
デジタル化よりも業務変革を優先する
住民サービスに還元するイメージを持つ
業績評価制度の歩みを進める
講師情報
三上 泰地 氏
江東区CIO補佐官
江東区CIO補佐官として、江東区のデジタル施策・DX推進を支援している。本業では総合系コンサルティング企業に勤務し、全国の自治体向けにDX推進による「住民サービスの向上」と「行政事務のBPR」を支援している。幅広く自治体システムと行政事務運用の専門性を有し、「IT」と「業務」の両輪で実現性の高いITコンサルティングサービスを展開している。
\仕様書作成や事例研究が面倒なそこのあなたへ/
日々の入札・調達業務を「調達インフォ」で効率化しませんか?
講演内容
自治体には欠かせない、入札に関する様々な事務作業。
行政サービスの充実化や財源の有効活用に関わる部分なので有効な一手を打ちたいが、そこに至るまでの煩雑な事務作業は多く、職員の負担も大きいと聞きます。そういった課題に対し、2年間で約140自治体に導入された「調達インフォ」が実現できることを、実例を交えてご紹介します。
(調達インフォとは)
全国の自治体の入札情報を蓄積しているデータベースから、目当ての情報を簡単に検索・閲覧できます。
調達インフォを使うことで、仕様書の作成や審査、情報収集などの時間を大幅に削減することが可能です。
講師情報
田口拓弥 氏
株式会社ジチタイワークス ビジネス開発部 ビジネス開発課
2016年、自治体広告を取り扱う株式会社ホープへ入社。
入社後一貫して自治体向け営業に携わる。これまでに41の都道府県、722の市を訪問。
2024年4月より子会社のジチタイワークスにて調達インフォの販売を担当。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
協賛企業及び関係会社
株式会社インフォマート
株式会社 Bot Express
皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
株式会社ジチタイワークス
担当:中島 愛梨
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
主催/株式会社ジチタイワークス 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F