健幸(けんこう)まちづくりシンポジウム「住み慣れたまちで暮らし続けることを支えるために」
開催日:2025/02/22(土)
開催時間:15:00~17:00
参加費:無料
開催場所:会場:パルテノン多摩オープンスタジオ オンライン:Zoom
申込〆切:2025/02/22 15:00
いつまでも元気で健康に暮らしていくためには、外に出て、地域や他の人とつながることが大切です。
「最近外出がおっくうになってきた」「特に外に出る用事もないし」「移動が大変だしなぁ」
このようにお考えの、主に高齢者や障害者が自宅周辺(徒歩圏内)に外出することをためらう大きな要因として、「足腰の不安」「トイレの不安」「きっかけ不足」があります。
そこで、誰でも気軽に外出できて、いつまでも住み慣れた街で暮らせるよう、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SiP)包摂的コミュニティプラットフォームの構築」の移動革新グループでは、歩道を走行可能な小型モビリティの実証実験を推進しています。
本シンポジウムでは、内閣府SiP事業「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」の取り組みや、多摩市の健幸まちづくり、URの多摩ニュータウン開発に関する取組みの紹介に加え、SiP移動革新グループの活動内容や多摩市での実証試験について紹介します。さらに、パネルディスカッションでは、「住み慣れたまちで暮らし続けることを支えるために」をテーマに、多摩市長を交えて有識者でディスカッションを行います。
主催:久留米工業大学、東京大学、筑波大学、パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社、ユカイ工学株式会社、DFree株式会社、Le DESIGN株式会社
共催:多摩市
[PR]Le DESIGN株式会社
\このような方へオススメなセミナーです/
・コミュニティの活性化に課題を感じている/担当している
・高齢者、障害者サービスに課題を感じている/担当している
・未来のモビリティ(乗り物)による移動課題解決に興味関心を持っている/担当している
・都市づくりに課題を感じている/担当している
プログラム
14:30 受付開始時間
15:00 ~ 15:05 開会挨拶
15:05 ~ 15:10 多摩市からの挨拶
15:10 ~ 15:25 基調講演1 内閣府SiP事業「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」について
15:25 ~ 15:35 基調講演2 多摩市の健幸まちづくりについて
15:35 ~ 15:50 基調講演3 多摩ニュータウン開発とURの取り組みの今
15:50 ~ 16:00 活動報告 自宅周辺への外出支援サービスの開発について
16:00 ~ 16:10 休憩
16:10 ~ 16:50 パネルディスカッション「住み慣れたまちで暮らし続けることを支えるために」
16:50 ~ 17:00 閉会挨拶
登壇者
久野 譜也氏
筑波大学大学院人間総合科学学術院教授
堀 仁美氏
多摩市役所 健幸まちづくり担当部長
水野 克彦氏
独立行政法人都市再生機構ウェルフェア推進部長
東 大輔氏
久留米工業大学インテリジェントモビリティ研究所所長・教授
ファシリテーター 青木 由行氏
一般財団法人不動産適正取引推進機構理事長
パネリスト 阿部 裕行氏
多摩市長
パネリスト 阪口 伸六氏
SWC首長研究会相談役
パネリスト 水野 克彦氏
独立行政法人都市再生機構ウェルフェア推進部長
パネリスト 井上 剛伸氏
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発室長
パネリスト 東 大輔氏
久留米工業大学インテリジェントモビリティ研究所所長・教授
免責事項
プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ
Le DESIGN株式会社
E-mail:info@le-design.jp