自治体向けガイドラインに沿った情報管理を解説~テレワーク時代に求められるセキュリティ対策とは~
開催日:2022/03/25(金)
開催時間:14:00~15:20
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoom)
申込〆切:2022/03/25(金)13:00まで
お申し込み期間外です。
そのテレワーク環境、安全ですか?
近年、新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワーク等多様な働き方が民間企業だけではなく自治体でも広がっています。職場から離れた場所で働く機会が増えたことで、情報漏えい事故やコンピューターウイルスの感染など”情報の管理”に不安を感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、令和3年度に改定された情報セキュリティガイドラインとゼロトラストという考え方に基づいた、DX推進についてご紹介をさせていただきます。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
14:00~14:05 主催者あいさつ
14:05~14:35 自治体DXの推進とセキュリティ対策
14:35~15:05 テレワークに対応 自治体のアクセス制御とは
15:05~15:15 質疑応答
15:15~15:20 閉会のあいさつ
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師・セミナーテーマ
自治体DXの推進とセキュリティ対策
千葉大右 氏
船橋市役所 総務部
情報システム課 課長補佐
プロフィール
1994年船橋市役所入庁。住基システムの再構築やマイナンバー制度対応などの情報化に携わり、2020年4月より現職。2018年から総務省地域情報化アドバイザー、2021年から総務省地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改定等に係る検討会構成員を務める。
昨年12月に改定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」では、「三層の対策」の抜本的な見直しを含め、ガバメントクラウドの活用を前提とした新たなセキュリティ対策の在り方について検討を進めるとされました。今後自治体DXを進めるにあたり、具体的にどういった点がポイントになるのか解説します。
テレワークに対応 自治体のアクセス制御とは
松村 優 氏
株式会社オーシャンブリッジ セキュリティ事業推進部
サブマネージャー
プロフィール
オーシャンブリッジ入社後、データ漏洩を防ぐセキュリティ製品を担当。最近ではテレワークセキュリティ製品(UserLock)の自治体様向け提案に注力。
自治体においてもテレワークへの取り組みが進められています。一方でテレワークを狙ったサイバー攻撃の急増・高度化により、被害が拡大しています。そのような現状において、すべてのネットワーク・デバイス・ユーザーが完全ではないという視点に立ったセキュリティ対策「ゼロトラストモデル」の実現が求められています。本講演では自治体向けセキュリティガイドラインを参考に、内外の不正アクセスを防ぐUserLockの仕組みを解説します。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込み
お申し込み期間外です。
お問い合わせ
株式会社ジチタイワークス
担当:中島 愛梨
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
主催/株式会社ジチタイワークス 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F