ジチタイワークス

スマホ市役所で 防災訓練をデジタル化

開催日:2025/05/08(木)

開催時間:15:00~16:00

参加費:無料

開催場所:オンライン(Zoom)

申込〆切:2025/5/8 12:00まで

お申し込み期間外です。

2024年度に岩手県が岩手県LINE公式アカウントとGovTech Expressを連携し実装した、被災者把握システム「岩手モデル」に新機能をプラスした限定パッケージをご紹介します。
ご興味のある自治体の皆様は、ぜひご参加ください。

■プログラム
機能紹介、デモンストレーション、料金、セキュリティ
 

■被災者把握システムパッケージについて

以下10の機能を提供します。自治体のLINE公式アカウントをご利用中であっても、被災者把握システムメニューを裏メニューとして表示させることが可能で、防災訓練や防災担当者の皆様だけでご利用できます。また、他社の拡張ツールが導入されていた場合でも、共存利用することができます。(メニュー画像はイメージです。自治体ごとに自由に変更することが可能です。)

<機能>

避難所運営
1. マイナンバーカードを活用したチェックイン用二次元コードの登録
2. 二次元コードを読み取り入退所日時を打刻するチェックイン
3. 避難所ごとに「張り紙」情報を LINEで情報発信

避難所外被災者の把握
4. 避難所にいない被災者の位置や支援ニーズのヒアリング
5. 避難所にいない被災者の場所を職員がマップ上で確認

災害対策本部管理機能
6. 災害関連死を防止する安否確認・見守り
7. 災害対策本部で管理する被災者名簿レポート
8. 視覚的にわかりやすく被災者分析データを確認するダッシュボード
9. 災害時以外にも活用できる避難所検索
10. 職員のみで活用する参集システム
 

<価格・お見積もり>

基本料金として月額5万円(税抜)で、管理画面にログインするアカウント料金は別途必要です。正確な金額については、見積依頼及び個別相談、オンラインセミナーにてお伝えいたします。


<スマホ市役所 防災DX 導入自治体事例>

岩手県は、岩手県LINE公式アカウントとBot Expressが開発提供する「GovTech Express」を連携し、LINE上で、避難所受付、在宅・車など避難所外避難者からの避難位置報告、支援ニーズの把握、さらにMAP上で避難状況が把握可能となるシステムを開発しました。2024年9月に岩手県内で実施した実証実験では、避難所での受付時間が93%短縮されました。(紙受付は3分16秒、LINE受付は13秒)

推進を進める、岩手県 復興防災部 復興危機管理室 企画担当 鈴木様にご登壇いただいたオンラインセミナーを2024年10月24日に開催。企画の背景、実施内容、職員の運用方法等についてご共有いただきました。アーカイブ動画付きのイベントレポートとして公開中です。
https://note.bot-express.com/n/nd347e9b26be2

関連情報
岩手県との取り組みについて、デジタル庁より「優良なデジタル実装を支えるサービス」として紹介いただいています。
・デジタル庁 防災DXサービスカタログ
https://bosai-dx.jp/operation/3764/

・デジタル庁デジタル地方創生サービスカタログ(2024年冬版)
https://digiden-service-catalog.digital.go.jp/residents/9717/


<システムの仕組み>
Bot Expressが開発提供する官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」と自治体が運用するLINE公式アカウントを連携。
GovTech Expressは、日本政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを評価登録する制度「ISMAP」にも登録されているSalesforceをプラットフォームとしています。LINEから入力したデータであっても、データが保存されるのはSalesforceのシステムのみで、LINE上には個人情報や機微な情報が保存されません。
詳細:https://note.bot-express.com/n/ne05e2cbc12e9



※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

お申し込み

お申し込み期間外です。

お問い合わせ

株式会社ジチタイワークス
担当:中島 愛梨
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works

主催/株式会社Bot Express

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