母子保健・子育て伴走型支援 マネジメント&業務改善事例セミナー
開催日:2023/10/19(木) リアル開催 2023/10/24(火) 録画配信
開催時間:両日 13:30~16:10
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoom)
申込〆切:各開催日前日15:00まで
お申し込み期間外です。
すべての子育て家庭や子どもへの効果的で充実した支援を組織で実現へ繋がる事例や、マネジメントのポイントやノウハウをご紹介。また、子育て支援をサポートする官民連携サービスの活用法や業務効率化についてもご紹介いたします。
マネジメントに課題を感じる課長など管理職はもちろん、現場で働く職員の皆様にも必見の内容となっております。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
プログラム
13:35~13:50 令和6年度から始めるSMSを活用した出産・子育て応援交付金事業のデジタル化
13:50~14:30 子ども・子育ての総合相談の拠点づくり -八尾市こども総合支援センター事例より-
14:30~14:50 123自治体で利用可能な伴走型支援サービス~SNS相談窓口「産婦人科・小児科オンライン」のご紹介~
14:50~15:15 『出産・子育て応援交付金事業』経済的支援としての【QUOカードPay】活用について
15:15~15:20 休憩
15:20~16:10 乳幼児期の子育て部門における効果的な職員育成法
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
こんな方におすすめ
・子ども子育て支援事業計画の策定や議会対応に悩んでいる
・組織力を向上し、充実した子育て支援を学びたい
・チームや庁内と協働した支援や援助を充実させたい
事例紹介
・大阪府八尾市 改正児童福祉法によるこども家庭センターへの展望
・兵庫県神戸市 乳幼児期の子育て部門における効果的な職員育成法
講師・セミナーテーマ
子ども・子育ての総合相談の拠点づくり -八尾市こども総合支援センター事例より-
吉川 貴代 氏
大阪府八尾市
こども若者部 部長
プロフィール
大阪府八尾市こども若者部長。社会福祉士。1989年入庁、2020年より現職。日本福祉大学社会福祉学部非常勤講師、大阪公立大学大学院都市経営研究科博士後期課程在学中。
著書に『自治体でいきなり課長になったら読む本』『はじめてでも乗り切れる!公務員の議会答弁ガイド』など。
八尾市こども総合支援センター(2023.10開設)の実践を通じて、マネジメントと2024.4施行の改正児童福祉法による市町村こども家庭センターへの展望をお話します。
【講演内容(一部ご紹介)】
●こども総合支援センター「ほっぷ」の開設
●マネジメント
・庁内調整の難しさ(子ども・子育ては優先とは言うものの、具体的な話になると調整に手間取るという話)
・議会対応
→開設後、担当課が実感している「よくなったこと」「難しさ」(実践からの気づきを次に活かす)
・今後の展開
→市町村こども家庭センター設置に向けて(現在進行形の話)
乳幼児期の子育て部門における効果的な職員育成法
水畑 明彦 氏
兵庫県神戸市
元 こども家庭局幼保事業課利用支援担当係長
教育委員会事務局学校教育課計画・調整担当係長
プロフィール
2004年神戸市入庁。市役所、区役所、福祉事務所及び教育委員会事務局で、子育て支援や学校教育、住民総合窓口、神戸港ポートセールスなどを担当するなかで、神戸市における子ども・子育て支援の新制度構築や、教育振興基本計画の策定に従事。社会福祉主事。
自著に『自治体の子育て支援担当になったら読む本』など多数。
伴走型相談支援や、改正児童福祉法やこども・子育て支援加速化プランによる新施策が目白押しです。そのように業務変化の多い部門で、職員やその組織が確固とした施策の軸を持って、安定した行政サービスを進めることができる政策の力点を押さえたうえで、知識と技能と気持ちの組織を作る手立てについてご提案します。
【講演内容(一部ご紹介)】
●今後のこども政策の力点~全てのこども・子育て世帯への支援が社会の持続可能性に資するということ
●知識と技能と気持ちの伴った職員集団を作る~子育て支援でのありがちな悩みの改善に向けたご提案
・書面どおりに仕事をしているはずなのに上級庁と話がかみあわない…
・仕事が部署間で押し付け合いになる…
・施策がいきあたりばったりだと感じる… etc
123自治体で利用可能な伴走型支援サービス~SNS相談窓口「産婦人科・小児科オンライン」のご紹介~
橋本 直也 氏
株式会社Kids Public
代表取締役・小児科専門医
住民が無料で24時間365日、スマホから小児科・産婦人科医等に相談できるSNSサービス。オンライン相談、 プッシュ型情報発信など子育て支援の充実に繋がります。
『出産・子育て応援交付金事業』経済的支援としての【QUOカードPay】活用について
角屋 俊介 氏
株式会社クオカード
西日本営業部 西日本営業二課長
今年度本格化した『出産・子育て応援交付金事業』。出産・子育て応援交付金事業を含む子育て支援関連で多くの採用実績を有する【QUOカードPay】について、贈られる側、贈る側、双方に寄り添った商品性、導入メリット、ご採用事例についてご紹介いたします。
年度途中からでも導入可能。より迅速に、簡潔に、安心して導入いただけます。
令和6年度から始めるSMSを活用した出産・子育て応援交付金事業のデジタル化
種子田 宗希
株式会社ジチタイワークス
ビジネス開発部 部長
出産・子育て応援交付金事業における、負担の大きい「お母さんへの連絡業務(郵送・電話・アンケート等)」の業務効率化事例についてお話しいたします。
SMSを活用したプッシュ通知により、「お母様方への交付決定通知」を完全ペーパーレス化した自治体事例についてお話しさせていただきます。
※本セミナーのご参加は自治体職員様限定となっております。あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込み
お申し込み期間外です。
お問い合わせ
株式会社ジチタイワークス
担当:安藤
TEL:092-716-1480
E-mail:sms@jichitai.works
主催/株式会社ジチタイワークス 福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F