住民が登録・利用するLINE活用事例紹介!申請者の約半数がLINEによる粗大ごみ収集を申し込む長岡京市、10日でサービス実装した上砂川町が登壇。

開催日:2023年6月15日(木)・30日(金)
開催時間:15:00~16:00
参加費:無料
開催場所:オンライン開催
申込〆切:申し込みは終了いたしました
お申し込み期間外です。
官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を活用し、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」、今回ご紹介する事例は、申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み(京都府長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)です。
Bot Expressは、「住民利用率・住民満足度が高い」サービスの提供を大切にしています。そしてそれと同じくらい「実装が速いこと」も重要視しています。6月のBot Express Showcaseでは、高い住民利用率、速いサービス開発を実現している自治体担当者をゲストに迎え、取り組みの背景・実施内容・役所内での運用方法・結果・オンライン化による業務改善・業務負荷軽減についてご紹介いただきます。行政システム開発の外部委託をやめて、自らが開発者となり素早く住民サービスを構築する「新しい自治体職員」の姿をご紹介します。
各回定員になり次第、締め切らせていただきます。当日参加が難しい方はアーカイブ動画や資料共有もご案内可能ですので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
[提供]株式会社Bot Express
こんな方にオススメ
● デジタル推進担当で、どのようなDX事例があるのか情報収集している方。
● 環境、美化など、ごみに関する業務に携わっており、住民利便性の向上と業務効率化を同時に叶えたいと思っている方。
● Bot Expressのサービスに興味があるが、実際の利用自治体の声を聞いてみたいと思われている方。
● LINE拡張サービスを比較検討中だが、選定方法がわからず決定に悩んでいる方。
概要
【テーマ】
Bot Express Showcase6月「高い住民利用率、速いサービス開発を実現しているDX事例」
【開催日】
◆ Case01:長岡京市 デジタル戦略課が登壇!
「申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み」
2023年6月15日(木)15:00~16:00(オンライン開催)
◆ Case02:上砂川町 総務課が登壇!
「契約から10日で住民サービスを実装した新規導入自治体」
2023年6月30日(金)15:00~16:00(オンライン開催)
【参加費】
無料
【主催】
株式会社Bot Express
\当日参加が難しい方はアーカイブ動画や資料共有もご案内可能です/
※申込者に対し開催前までに視聴用URLをメールで共有いたします。
※参加対象は自治体職員のみとなります。
イベント詳細・登壇者
プログラム(各回共通)
1. LINE公式アカウント拡張サービス GovTech Express紹介(Bot Express )
2. 事例紹介(ご登壇自治体、Bot Express パートナーサクセスマネージャー)
3. 質疑応答(ご登壇自治体、Bot Express パートナーサクセスマネージャー)
開催日時・登壇者
①2023年6月15日(木)15:00~16:00開催
井手 竜太 氏
京都府 長岡京市 デジタル戦略課
イベントテーマ「申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み」
2021年3月に住民公開したLINEを使った粗大ごみ収集申し込みの利用率は、受付の4割を超え、短期間で多くの住民が新しい手段を選択しています。住民への認知獲得、約半数がその手段を選択するようになるために工夫したこと、現場のオペレーション、キャッシュレス決済導入計画などを伺います。
長岡京市は、人口81,948に対しLINE公式アカウント友だち数81,488(2023年5月時点)と驚異的登録数を誇ります。長岡京市デジタル戦略におけるLINEの位置付け、取り組みについても伺っていきます。
【プロフィール】
民間企業から公務員に転職し12年。福祉や防災部局での勤務経験を経て、2021年からデジタル推進担当に。住民の便利さと職員の業務改善を追求し、LINEやビジネスチャットツール、デジタルデバイド対策を担当する。Bot ExpressのCM「楽な方がいいじゃん」をモットーに、便利で楽な社会を実現するために奮闘中。
②2023年6月30日(金)15:00~16:00開催
青山 優弘 氏
北海道 上砂川町 総務課
イベントテーマ「契約から10日で住民サービスを実装した新規導入自治体」
契約から10日間という短期間で、避難所検索・通報・ごみ収集日通知・ごみ分別検索を実装するなど、Express開発を体現している新規契約自治体です。一般的には、行政サービスのシステム開発は、開発会社に委託し、追加構築や仕様変更にはコストがかかります。スケジュールも開発会社の都合に合わせる必要があるなど、自由度は高くありません。
その形から脱却し、自ら開発する術を持ったことで、驚異的なスピードで開発を行い、住民サービスをアップデートしている北海道上砂川町担当者に、構築方法から庁内調整、今後の展開について伺います。
【プロフィール】
企画課で広報業務を担当していた際に情報発信の一環で公式LINEアカウントを導入し、以降運用を担当している。2023年4月、新設された総務課デジタル推進担当係に異動となり、スマホ教室の実施やLINEの機能強化を行っている。目標は公式LINEを、どの世代も利用しやすい情報ポータルとして活用すること。
モデレーター
秋葉 直人
株式会社Bot Express パートナーサクセスマネージャー
【プロフィール】
自治体職員として税務、財政、公営企業(病院)の財務などを経験。2022年9月から現職。3人の子供の父親として、子供たちの為にもっと便利な世の中を実現したいと思いBot Expressに入社。全国の熱い志を持った自治体職員と一緒に行政サービスの「当たり前」を変えていきたい。北海道在住。
\当日参加が難しい方はアーカイブ動画や資料共有もご案内可能です/
お申し込み
お申し込み期間外です。