マイナンバーカードの取得率アップの起爆剤
国がマイナンバーカードの取得を促進しているなか、取得率は13%という現状だ(総務相「マイナンバーカード交付状況」平成31年4月1日時点)。住民は申請用の顔写真の準備の手間やお金をかけずに申請したいと思うもの。既存の一般向けのオンライン申請(マイナポータル用タブレット利用)では、1件あたり15~30分(※)程要し、自治体職員にとっても一度に多くの申請受付が難しい。庁舎外での出張申請では、その場で申請しない場合、職員が申請に必要な顔写真と申請書を持ち帰り、庁舎の端末で申請作業をすることがあり、さらに手間と時間がかかるという課題もある。※DNPアイディーシステム調べ
DNPマイナンバーカードオンライン申請補助端末「マイナ・アシスト™」は、窓口でのマイナンバーカード申請をワンストップでサポートするサービス。タブレット端末ひとつで個人番号申請書IDの二次元バーコードの読み取りから顔写真撮影まで対応し、1件あたり5分で申請が完了する。端末にはデータは残らない。サービス導入で、職員の窓口対応業務の負担削減はもちろん、住民にとっても短時間で申請ができるので、マイナンバーカードの取得促進にもつながる。「このサービスの導入で、1日に受け付けられる申請件数を増やせるだけでなく、出張申請が簡単にできるので、取得促進につながります。まずは実証実験としてその効果を感じてもらえればと思います」(加藤さん)。
メリット
①申請時間が一般向けオンライン申請の1/3(1件5分)※DNPアイディーシステム調べ
②タブレットで顔撮影しそのまま申請(顔画像と申請データの紐づけ不要)
③インターネット回線があればどこでも申請可能(庁舎外でのイベントや法人訪問も楽々)
リリース
マイナ・アシストTM申請フロー(訪問先企業・窓口共通)

下記動画もご参照ください。
https://youtu.be/GVHI8h4Wrd4
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