ジチタイワークス

【窓口の雪内(せつない)さん:第2話】カタカナ覚えられない

雪内(せつない)さんのプロフィール

とある地方の自治体職員として働く、雪内さん。様々な部署を転々と異動し、あらゆる窓口業務を経験してきた。この連載は、そんな彼が実際の自治体職員から届いた“切ないエピソード”をもとに演じる、窓口の日常漫画である。

※下記はジチタイワークスVol.27(2023年8月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。

雪内さん:マイナンバーカードもずいぶん普及しているはずなんですが、カタカナ語ってやっぱり覚えにくいんでしょうか。なんだか惜しい!という名称で尋ねられることがあります。といいつつ、実は自分もカタカナ語は苦手。知ったかぶりで堂々と使った後に間違いに気づき、一人で赤面することも……。間違えた人の気持ちが分かっちゃうところが、ちょっぴり切ないですね。皆さんは、カタカナにお強いですか?

エピソード投稿者からのコメント

これは、総合案内の窓口での1コマです。カタカナ語の難しさもありますが、“こうだと思い込んだら信じて疑わない”方がいるのが悩ましいところ……。そこを推測し、何を言いたいのかが分かったときはちょっとうれしい!

 

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締め切り:2023年12月6日(水)まで

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