栃木県さくら市の市章コラム
2022年4月のジチタイワークス本誌の表紙は「栃木県さくら市」さまの市章をモチーフにデザインいたしました。栃木県さくら市の皆さま、ご協力ありがとうございました。
※下記はジチタイワークスVol.19(2022年4月発行)から抜粋し、記事は取材時のものです。
さくら市の市章はさくら色のハートが思いやりの心を表現
栃木県の中部に位置するさくら市。氏家町と喜連川町が合併し、平成17年に誕生しました。全長約600mの「早乙女の桜並木」や北関東最大級の桜堤がある「ゆうゆうパーク」など、桜の名所が数多いことが市名の由来です。1級河川の鬼怒川をはじめとする豊かな自然に恵まれながら、東京へは車・電車ともに2時間以内でアクセスでき、利便性も共存するまちです。市章のデザインは、さくらの「さ」がモチーフ。さくら色のハートは、市民が互いに思いやる心をもち、未来へ羽ばたくことを表現。さくら色を抱きかかえる青色は、豊かな心と英知により、自然と調和した市として発展するようにとの思いが込められています。
栃木県さくら市からのメッセージ
さくら市ではその名の通り、春には各所で桜が咲き誇ります。また、「日本三大美肌の湯」の1つである喜連川温泉もあり、市民や観光客を癒やしています。通勤・通学、買い物、観光など、様々な面で「ちょうどいい!さくら市」にぜひお越しください。
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