バックヤードとフロントヤード、両面から考える業務改善

開催日
2026/01/15(木)~2026/01/16(金)
開催時間
13:30~15:30
参加費
無料
開催場所
オンライン(Zoom)
申込〆切
各日12時半
オンライン申請やRPA、書かない窓口などのデジタル施策を導入しても、
担当者の異動や運用の変化で紙運用に戻ってしまう──
そんな「定着しないDX」に悩む自治体は少なくありません。
その背景には、住民対応業務(フロントヤード)と庁内業務(バックヤード)の間に生まれる「つながらない隙間」があります。
本セミナーでは、フロントヤードとバックヤードを意識して業務を見直した実践事例を紹介します。
業務フローの可視化:住民対応から庁内業務までの流れを整理
データ連携の工夫:手作業削減や情報共有の仕組みづくり
バックヤードの改善ステップ:標準化や業務整理の優先度付け
施策の定着:導入した仕組みや改善策を現場に根づかせ、日常業務で継続的に活用する工夫
導入して終わりではなく、庁内に定着し、継続的に改善するヒントをお届けします!
※本セミナーは自治体職員さま限定となっております。あらかじめご了承ください。
※協賛企業よりDX施策に関するソリューションの紹介も予定しています
【DAY1】
職員の業務効率化効果を可視化! 八戸市に学ぶ窓口設計とDX定着の実践ノウハウ

古里 陽一 氏
青森県八戸市 総務部情報政策課デジタル推進室
「導入して終わり」にしない。RPAをきっかけに職員を巻き込むBPRと意識醸成

森下 晃氏
島根県江津市 政策企画課 係長
【DAY2】
「書かない」「待たない」「行かなくていい」を目指す「スマらく区役所サービスプロジェクト」について

渡邉 氏 金田氏 小野氏
福岡県北九州市 政策局DX・AI戦略室DX推進担当 係長
業務改善はどう定着したのか― 予約優先制・レイアウト変更・データ連携で進めた窓口・庁内業務改善 ―

中原 義人 氏
静岡県裾野市デジタル部 業務改革課
延岡市「らくらく窓口」―申請から通知まで一気通貫DX

海津 泰夫 氏
株式会社電通総研
スマートソサエティセンター 行政デジタル部 部長
滝川 伸輔 氏
株式会社JAPANDX
特別顧問
お申し込み
協賛企業及び関係会社
株式会社電通総研
株式会社JAPANDX
【お問い合わせ】
株式会社ジチタイワークス
福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
TEL:092-716-1480
E-mail:seminar@jichitai.works
担当: 橋野

システムやツールを導入しても、現場の運用がなかなか定着しないと感じている










